2010年08月26日

今敏

遺書を拝読いたしました。

命は有限なんだな、と考え続けた一日でした。

僕の弟の誕生日に、弟が尊敬しているアーティストの訃報が届くなんて。かくいう僕も、誕生日の直後にhideや忌野清志郎の訃報に見舞われた経験があります。兄弟揃って、致命的なインスピレーションの星の元に生まれたんですね。

自分も、いつ死ぬのか分かりませんが、それまで何が出来るだろう。何が残せるだろう。自分の愛する家族、友人に、どれだけ会えるだろう、どれくらいのことをしてあげられるだろう。考え始めればとりとめも無く、怖ろしい事ではありますが。でも本当に、心からそう思わされたのが今日の今氏の訃報でした。

今氏は、世界の前頭葉では無くなった日本がこれから ”はいからはくち” として世界で生き延びていく術を、示してくれた1人ではないかと思います。

安らかに。

Rest in perfect blue, Mr. Kon.
posted by Yoshitaka at 02:33| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

Peace Hiroshima

真珠子さんの個展「おねえさんはリボン狂」、盛況のうちに終了いたしました。僕の友人もたくさん観に来てくださりました。皆さんどうもありがとう。

さて、まだまだ続きます。こちらは僕が実行委員として参加させて頂いているイベントです。



Peace Hiroshima 2010



Peace Hiroshima



フリーライブフェスティヴァル in 代々木公園

ヒロシマの日、代々木公園から世界へ平和のメッセージを。



総合司会: ロバート・ハリス

出演アーティスト: 上畑正和、諏訪光風、ハイセイコーズ、rainman、Dr. Seven、六弦詩人義家、etc

企画: independent tokyo




http://www.independenttokyo.com



お待ちしております。











posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

おねえさんはリボン狂

改めて告知致します。

僕がLondon時代から仲良くさせていただいているイラストレーター、真珠子さんの個展がこの夏、東京で開催されます。というか気が付けばもう今日から。

一昨日、昨日と個展の搬入、セッティングのお手伝いをさせて頂きました。出会いから5年、ようやくこうして真珠子ワールドに身近でお手伝い事が出来て、感無量です。

以下、個展の詳細です。



Shinjuko 01



「おねえさんはリボン狂」

真珠子個展 7/24(土) 〜 8/3(火)

parabolica - bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2-18-11 TEL : 03-5835-1180
月〜金 / 13:00〜20:00 土日祝 / 12:00〜19:00 (水曜休館) 
入場料 :¥500
http://www.yaso-peyotl.com/index_17.html

◎スペシャル・イベント開催◎

● 7/24 19:00 〜 真珠子紙芝居 19:30 〜 トークショー 
「女の人生と芸術について。わたしと真珠子。」
小明、今日マチ子、金澤韻、宍戸留美、田房永子
¥2,000 要予約(入場料含)

● 7/25アニメ上映、(パピヨンよし子、愛され戦士少女、さくら&んぼ)
8/1アニメ上映(夜はちゅるちゅる、うそなき、Awakening、うず犬)
いずれの日も15時〜
¥1,500 要予約(入場料含 / 飴付き)

● 7/26、27日 公開制作(17時〜19時)
¥1,500 要予約(入場料含 / 飴付き)

● 7/31 15:00 〜 ワークショップ 
「真珠子テキスタイルとボタンで作る
お布とお糸の恋物語」
¥2,000 要予約(入場料含)

● 8/3 19:00 〜 てンぬイ☆ライブ
真珠子、あや野 ゲスト:櫻田宗久 
てンぬイPV上映
¥2,000 要予約(入場料含)



Shinjuko 02



真珠子 Official Blog:

http://blog.goo.ne.jp/yanoki83/


真珠子 プロフィール:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E5%AD%90



posted by Yoshitaka at 08:30| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

七夕、バイタルサイン

一人になりたくて此処に来たのに、人恋しくて仕方が無い。

26歳になって2ヶ月が経った。このところ、考え込む事が多い。考え過ぎて、考えてばかりでどうしたものかと、また考える。

いつもの京浜東北線の中で、僕の人生は23歳の時に止まったままなのかも知れない、とふと思った。

23歳。積み重ねてきた全てのものを捨てて、Londonを後にして日本に帰ってきた。病床の祖父を看病したい一心で。

僕が帰国して8ヵ月後、祖父は亡くなった。2年前の夏の日。今でも夏の夕暮れは、祖父と病室から2人で眺めた最期の太陽を僕に思い出させる。そして夏の明け方は、動かなくなった祖父の横で葬儀に使う写真を選びながら家族の到着を待っていた、あの気の遠くなる様な時間を僕に思い出させる。

結局、あれから何か、何処か、僕は、変わったのだろうか。変えられたのだろうか。

23歳以降の僕に出会った人達は、僕の中に何を見るんだろう。

虚勢と不安。

捧げるべきものには出来る限り捧げてきたつもりだけれど。

先が見えないと気力も失せがちだけれど、それでも生きていくには一日ずつ、何とかやっていくしかないんだな。

不様な人生だなとつくづく思う。それでも、この先少しでも報われるといいなと思って。

そろそろ、終わって家に帰っている頃かな。



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2010年06月19日

You May Dream、或いは

今年は色々な人が動く年ですね。友人が遠くに行くのは寂しい事では無く、自分の行動範囲が広がるということです。やったね。

欲を言えば、僕も動きたい。蕨は良いところだけれど、飽きた。

今日は僕のPunk Ass Brotherの誕生日です。出会って10年経ってしまいました。皆さんもご一緒に、名古屋の方角に向かって一礼してください。

今年はそんな感じで、10周年が多いです。某劇団を主宰するうちの同居人も、あのバンドのフロントマンも、Londonに残っているあいつも、みんな16歳の時に出会いました。RADIOHEADと出会ったのも16歳の時。これは長くなるので別の機会に。

この10年、とか考えると、長くて色々な事があったなと思います。お陰でパブリックイメージ先行型の人間になってしまいました。

何か近況報告もへったくれもありませんけれど、ブログの更新がめっきり減ってしまったのはあれですね、完全にTwitterのお陰ですね。このブログが読み物として成立していた頃に仲良くなった方々に申し訳無いので、またレビューとか載せていきたいなあと思いつつ、そうなると今度は時間が無いんだなあ。

一番変わらないのも、一番変わったのも、好きな音楽かなとふと思いました。

そろそろまた、楽しいこと、やっていけそう。

今年の夏は久々、Thomに会いに行きます。



posted by Yoshitaka at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

People=Shit

おい、また知ってる人が死んだよ。訃報ばっか載せるブログじゃねえんだよここは。

SLAYERの前座で、さんざペットボトル投げつけられる悲惨なライブが最期に観た姿になっちゃったな。日本で観たらもっと格好良くやれてたんだろうなあとか、思ったりして不本意だったけれども。

でも「Iowa」聴いた時、ヤバいバンドが出てきたなあって思った人多いでしょ?今は恥ずかしいかも知れないけれど、その未熟な気持ち、思春期というかバカというか、忘れたらいけないと思うこの頃。

追悼。






R.I.P. pUaL

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2010年05月17日

Ronnie James Dio

 ”生物学の常識を覆した” とか ”この人もしかしたら死なないんじゃないのか” とか ”Heavy Metal界の北島三郎” とか言われながら愛され続けたRonnie James Dioも、病魔には勝てませんでしたか。

享年67歳。そんな歳まで、よくも楽しませてくれたものです。

DIOとBLACK SABBATH(HEAVEN AND HELL)で1回ずつ、彼をライブで観ました。日本では何と言ってもRAINBOWの初代ヴォーカリストとして有名ですが、欧米ではRAINBOWは知名度が低い為、肩書きは常にBLACK SABBATHの2代目ヴォーカリスト。

その分、Wembley Arenaで観た再結成BLACK SABBATHのライブは凄まじい気迫でした。まさかこのメンツで「Neon Knights」が生で聴けるとは思いませんでしたからね。(その時のレビュー:http://franticjapyoshi.seesaa.net/article/69210329.html

おそらく今頃は、久しぶりのCozy Powellとの再会で笑顔のRonnieでしょう。そしてRitchie Blackmoreよ、貴方は今、何思う。

Die Young.

本当に、ありがとう。お疲れ様。



暗くてブレちゃってますが、6年前に撮ったRonnieと僕の2ショット。



Ronnie James Dio
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2010年05月01日

26歳

平穏な生活を夢見るのはもうやめた方が良い

元々 そんなもの誰も知り得ないんだから


去り行くバスを追いかけるのはもうやめた方が良い

元々 楽観的になれる日なんてそう無いんだから


やってもいない事を謝るのはもうやめた方が良い

だって残された時間は少なく 人生は残酷で

でもそれらは全て 自分達次第で変えられるんだから


(「Town Called Malice」   THE JAM)



今日で26歳になりました。

僕を支えてくださっている全ての人に、ありがとう。

返していけたらなと思います。少しずつでも、着実に。

日本に帰ってきて迎える、3回目の誕生日。楽しいこと、していきたいですね。

今、海の見える芝生に寝転がりながら、このブログを書いています。便利ですiPhone。

そんなわけで、26歳の僕も宜しくお願いします。



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2010年04月26日

THE LIBERTINESと19歳の僕

THE LIBERTINESが再結成しました。

今から6年前、僕がLondonへと移り住んだ年、2004年は、U.K.中がTHE LIBERTINESに染まっていた年でした。

4月、5日間行われたBrixton Academyでのライブは、結果としてTHE LIBERTINES最後のLondon公演になりました。僕の友人は挙って観に行っていましたが、そこに僕の姿はありませんでした。

6月、僕はTHE WHOとDAVID BOWIEがヘッドライナーを務めたワイト島フェスティヴァルに行きました。3日目のトリであるDAVID BOWIEの前に登場する筈だったTHE LIBERTINESは既にPete Doherty離脱後で、急遽出演をキャンセル。その時間は丁度行われていたEurocup FinalのEngland対Franceのフットボール観戦に充てられました。試合はFranceが勝利を収め、会場は険悪な雰囲気に。David Bowieも登場するや否や ”Fuck you.” とのたまう始末。

程無くしてセカンドアルバム「The Libertines」が発表されると、国内チャートは軒並み1位を占領。しかし、そこにはもう4人が揃った姿は在らず。実に象徴的な出来事でした。

その後のU.K.では周知の通り、全く違うアプローチを試したり、劣化したコピーを晒したり、とにかく新興勢力のインフレーションが起こりました。

今思えば、THE LIBERTINESというバンドは僕にとって、いけるかいけないかの瀬戸際のラインで、何とかいけた最後のバンドだったんだと思います。その後のブームには全くついていけず、ARCTIC MONKEYSが出てきた時にはこの国も終わったなと思ったものでした。同時に、自分もそれだけ歳をとり、偏屈になってしまったものだと思ったものでした。

「Death On The Stairs」を聴くと、19歳の僕がヘッドフォンをしながら歩いていたCharing Cross RoadやOxford Streetの街並が目の前に現れてきます。変わらない、古い街並がいつまでも心の拠り所になる、筈だったLondonの街並も、随分変わってしまいました。

無事にライブまで事が進むと良いけれども。

”何せ僕達はTHE LIBERTINESだから、この再結成が夏まで持つかどうか分からないよ。”

当時のTHE LIBERTINESと今のTHE LIBERTINES、一番違うところは、彼等が彼等自身をより把握出来ているところかも知れませんね。



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2010年04月14日

毎年、この時期になると桜を見るのが楽しみな25歳です。

今年は新しい土地で、何処に行けば桜が見られるのか良く分からないまま京浜東北線に乗って仕事に行く毎日。しかし、電車の窓からよさげな所がちらほら見えるではありませんか。

少し朝早く起きて、仕事に行く前に途中下車。

まずは、川口駅前。



Sakura 2010 01



Sakura 2010 02



Sakura 2010 03



そして、王子、飛鳥山。



Sakura 2010 04



Sakura 2010 05



Sakura 2010 06



とどめは、出勤途中では無く休日に行った、狭山の稲荷山公園。これでもか、というくらい咲いていました。



Sakura 2010 07



Sakura 2010 08



Sakura 2010 09



Sakura 2010 10



個人的、桜を観ながら聴くと良いアルバム5選。



Artwork 096

「Bryter Layter」   NICK DRAKE



Artwork 097

「It's A Beautiful Day」   IT'S A BEAUTIFUL DAY



Artwork 098

「戦争と平和」   THE FOLK CRUSADERS



Artwork 099

「The Future Embrace」   BILLY CORGAN



Artwork 100

「Insen」   ALVA NOTO & SAKAMOTO RYUICHI



お試しあれ。
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2010年04月01日

就職しました

っていうタイトルで人をだます日記があふれている今日、エイプリルフールは、僕の周りのフリーター率の異常な高さを物語っております。

3月も面白い事がいろいろあったのに、PCに向かう時間がなかなか無くて殆ど何も書けませんでした。

今年は色々、変化が起こる年ですね。毎年そう言っている気がしますけれども。

ちょっとずつでもいいから、何か書きたいですね。なんと、このブログも6年目です。

このブログをはじめた時はミクシィなんてまだ無くて、同時期にブログを始めた友人が結構いたものでしたが、今では殆どやめてしまいました。ミクシィの方が便利だものね。寂しいからリンクはずっとそのままです。

眠くなったので、今日はこの辺で。






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2010年03月01日

キープ・オン・ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド

友達っていいね。もっと人とのつながりをたいせつにしないとなと思いました。

誰かさんも言っていたけど、もっと世界を小さくしないとね。北半球内なら遠くないとか本気で思っていますけど、実際関東に籠りっぱなしじゃあしょうがない。



Maynard James KeenanとTrent Reznorは宇宙人だとすると、僕が一番好きなアメリカ人はEddie Vedderだ。

今まで世界中で何百回とライブを観てきたけれど、PEARL JAMのライブで「Rockin' In The Free World」のイントロが始まった時のあのエピックに相当するものはそうそう無かったな。

RADIOHEADは、ってすぐ突っ込みが入りそうですけれど、あれは客観視できないので比較に持ち出せません。信仰ですから。


Keep On Rockin' In The Free World.


自分は何によって生かされているかと考えたときに、 ”それ” が道を譲る対象なんて何一つ在り得ない。一日たりともね。



posted by Yoshitaka at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

ディザスター・アット・マイ・ストマック

生まれて初めて、胃カメラを飲みました。

横になって管を喉に突っ込まれて、ウゲッ、オエッとか言ってる僕に、肝っ玉母ちゃんみたいな看護士さんが ”あらあら・・・もうすぐおわるからね” と声をかけてくれているのを見て何だか情けないなあ自分と思いました。

そして安定剤を注射で投与され、深い眠りに包まれた一日でありました。

健康ってたいせつですね、本当。良く分かりました。そしてそれを本当の意味で思いやることの出来ない人間が意外と多くいるという事実には、社会勉強させていただきました。

まだまだ病院ライフは続きそうです。たらいまわしには慣れてますぜ。

このままマレーシアでもフィジーでもパラオでもどっか近場の南国に行って息抜きしたいなあ。

が、そんな易々と逃げてたまるか。



OUTRAGEのニューアルバムを聴いて以来、久々にメタルがキています。先日、久しぶりにSLAYERを聴いたら心が安らぎました。

ちなみに生まれて初めて観たメタルのライブは、Bruce DickinsonとAdrian Smithが復帰したばかりのIRON MAIDENだったという贅沢なヤツです僕は。







METALLICAもう3年も観てないー。2007年までは毎年観ていたのに。

posted by Yoshitaka at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

キャスト・アウェイ

この頃、音楽、聴いてないし、してないし、観てないし。

いかんな。

ブログこのままやめてしまおうかという勢いだったんですが、書く事って重要なセラピーだったんだと思うので、自己満足で続けていきたいです。いきましょう。



RADIOHEADファンの、OASISを完全に見下してかかる姿勢は良くないなと、At Easeを眺めていて思いました。

Noel Gallagherの発言の1つに、こんなものが。


 ”The biggest criticism that the music press have against us is that we're not Radiohead.” 

 (メディアが俺達に浴びせる最大級の批判、それは、俺達がRADIOHEADでは無い、という事だ。)


でも僕はこういう時、OASISの曲が頭の中でよく聴こえてくるんです。そうすると何だか、泥にまみれた格好でも、怖そうな敵に囲まれても、堂々と立っていられる自分が想像出来るんです。



どんどん話が変わりますが、RAGE AGAINST THE MACHINEを観に行く人が多い様ですな。

Peter達も行くのかな。っていうかPeterのバンドもそろそろDownload出るんじゃないか?



A PERFECT CIRCLE聴きながら朝を待ちます。つくづく、なんてかっこいいバンドだちきしょう。


posted by Yoshitaka at 03:41| Comment(4) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

You say still Punk Rock matters...?

なんかもう、どうしようもない時、RANCIDだね。

この歌の歌詞に出てくる、New Yorkの52nd And Broadwayの交差点にも行った事がある。廃墟になったC.B.G.B.も行ったけど、僕にはこの何の変哲も無い交差点の方が聖地に思えた。

RANCIDに会いたい。去年の来日観に行ったけど、酷いライブだったから観た気がしない。

座右の銘は、アローン・ウィズ・エヴリバディーですこんにちは。

ごめんね、ちょっとおかしいんです今日は。

よっしゃー。明日も頑張るかあ。

どんな時でも、音楽が最優先さ。



posted by Yoshitaka at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

ANVIL 夢を諦めきれない男達

ANVILのドキュメンタリー映画、「The Story Of Anvil」を観てきました。

数年前、ANVILのドキュメンタリー映画が出来る、と聞いたときには、どうして今更ANVILなのかと思わずにはいられませんでした。

ANVILというと、今ではその名を知る人は少ないでしょう。Heavy Metalが好きというだけで無く、かなりそのジャンルに根ざしている人でないと知らなかったバンドです。それでも、よくHeavy Metal雑誌で組まれる ”必聴の歴史的名盤100選” などといった特集には、必ず彼等のアルバム「Metal On Metal」が取り上げられます。僕もそんな雑誌を頼りにして、マニアックなHeavy Metalの収集に明け暮れていた高校生時代にANVILと出会いました。

デビューしてから30年間、名声を手にしたのはごく初期のみ。彼等のフォロワーであるMETALLICA、SLAYERなどといったバンド達に次々と後を越され、時代に取り残され、細々と活動を続けてきた彼等。

一口にHeavy Metalといってもこの音楽は実に多様化、枝分かれしたジャンルでありまして、それによってファン層にも随分違いがあります。ANVILはそんな中でも殊に無骨で、頑固で、言ってしまえばガテン系のHeavy Metal。決して一般受けしないこのスタイルを30年間続けるというのには頭が下がります。あと、個人的には30年間殆ど変わっていないアルバムのジャケットには笑わずにはいられません。

冒頭、インタビューに答える為に登場してくるのはGUNS N’ ROSESのSlash、METALLICAのLars Ulrich、SLAYERのTom Araya、ANTHRAXのScott Ianといった錚々たるメンツ。彼等は口々にANVILの功績を讃えます。

しかし、インタビューが終わるとカメラはANVILの中心人物であるLipsとRobb Reinerの日々の生活を追い始めます。Lipsは給食の配達、Robbは建物の解体現場でそれぞれ働き、生計を立てながら家族を養い、ANVILの活動も継続し、互いに50歳を迎えます。

これこそが、華やかに見える音楽業界に於いて、なかなか見えない闇の部分です。

長年のファンと名乗る女性から連絡があり、彼女のプロモーションの下、20年振りのEuropeツアーを敢行する彼等。しかし、ツアーの先々で集まる客は両手で数えられる程度という、悲惨な結果に。出演したフェスティヴァルでは、今では確固たる地位を築いたMichael Schenker、Carmine Appice、Tommy Aldrich等といった旧友達と再会するも、誰もANVILのことを明確に覚えていませんでした。

人々の記憶に残りながらも、その後の成功は約束されなかったバンドは、ANVILだけではありません。Heavy Metalだけの中に於いても、SHY、TANK、PRAYING MANTIS、ZENO、GREAT WHITE、挙げればきりが無い程、世界中に存在します。

そこで、何故このANVILがドキュメンタリー映画として今回取り上げられたかというと、やはり30年間継続してきた活動に敬意を表しての事なのでしょう。

かつて全盛期との彼等を手掛けたプロデューサーとの再会。バンド内の確執、離脱。家族の支え。様々なドラマがあり、渾身のニューアルバム「This Is Thirteen」を完成させます。

30年来の親友であるLipsとRobbのやりとりは本当に感動的で、50歳を過ぎた男があそこまで泣けるなんて何て美しいんだと、もらい泣きしてしまいました。しかし、そんな感動的な映像であっても、ひとたびベタなANVILの曲が聴こえてくるとなんだか笑えてしまうんですけれどもね。

この映画の舞台は、意外にも日本で始まり日本で終わります。1984年の初来日公演から、2006年のLoud Park 2006での再来日へ。

Loud Parkからのオファーを受け、22年ぶりに来日したANVIL。しかし、出番は1番目で、何と午前の出演。メンバー達は落胆し、不安を隠せません。しかし、そこで彼等を迎えた、会場を見渡す限りのオーディエンス。こんな物語、出来過ぎていると思いますがこれはノンフィクションなのです。

日本とは不思議な国で、古くはTHE WHOやRUSH等、欧米に比べてファンが少なく日本と疎遠になっていったバンドも多いと同時に、他の何処の国よりもたいせつにしてきたバンドも少なくありません。前述のPRAYING MANTISを再結成させたのは日本ですし、ZENOのアルバムが日本で再発された時は本人達が ”何故まだ僕達の名前を覚えてくれているのか不思議” と驚いた程、誠実さも持ち合わせているのです。

ANVILもそんなバンドの1つだったという訳ですね。2万人のオーディエンスを前にして、あの嬉しそうなLipsの顔、忘れられません。

ちなみに、この映画のラストシーンでは渋谷のスクランブル交差点を楽しげに歩くLipsとRobが映されるのですが、僕も丁度この映画を渋谷の映画館で観ていたので、観終わった帰りに彼等の真似をして歩いてみました。

僕は、彼等が30年間活動し続けられた事こそが何よりの成功ではないかと思います。

人はいつかは死ぬ。ならば、今やるしかない。



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2010年02月04日

なんとなく、

日本に帰ってきて、気が付けば2年、経ってしまいました。

そして、このブログは書き始めて、何と6年目。大学受験の気晴らしに始めたこのブログが、ここまで続くとは思いませんでした。

今では想像し難いことですが、当初は毎日更新していました。本当は今だって毎日書きたいんですが、書いたところでこんなもの誰が読むんだ、と思って消してしまうこともあり、本当に時間が無くて書けないときもあり。



Londonの事。近頃、本当に自分はLondonに住んでいたんだろうかとよく思います。とても昔の事の様に思えるし、もしくは文字通り夢の中での出来事だったのではとよく思うのです。

ただ、あの4年間が無ければ僕という人間は今、成り立たないわけで。



将来、僕に子どもが出来たとして、何をして欲しいかと思ったとき、もちろん自分が10代の頃に聴いて人生を狂わされた音楽を聴いて欲しいと思いますが、とりあえず留学して欲しいな、と。これは心から思います。

あらかじめ目的を決めて、それがあるから行くんじゃなくて。空っぽの頭のままで行って、見たもの、聞いたもの、触れたもの、全てを受け止められる容量が空いていれば成長出来る。

肌の色、宗教、イデオロギーを超えて、色んな国の友達を作って欲しい。自分の価値観を否定する存在に出会って欲しい。



何でこんな話をしたのかというと、今、隣で留学を控えてあれこれ準備をしている人がいるからなのでして。



かくいう僕も、まだまだ世界を知りません。30歳までに50ヶ国を旅するという漠然とした目標を随分前から持っています。今現在、30ヶ国クリアしたのであと4年3ヶ月で20ヶ国がノルマ。

でも取り敢えず、はやる気持ちを抑え、今が東京1年目と思って(えーっと厳密には埼玉県に住んでいます)しばらくここでがんばります。



聴くといつも、明日もがんばろう、っていう気になれるトドメの曲を聴いて、お別れです。



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2010年01月21日

Are you ready for the SYSTEM?

今年、遂に動き出す、らしい。

ライブを観たのは、もう5年前か。

彼等はサウンド自体がギミック満載なので、ライブは予想に反してストレート。でも、完成度は半端無い。

え、何?本人が発言を否定したって?

いいや、思わせぶり過ぎるぞ。


何かもう近頃は、普通のRockとか完全に飽きちゃったんで、ここらでそろそろお願いしますよ、本当。



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2010年01月13日

今年の目標

が、まだ定まりません。

ちなみに、2009年の目標は映画を100本観る、というものでした。忙しい合間をぬって106本観てクリア。

そう、そんなものでいいんです。


実益的に考えると、今年こそは、


・ストラトキャスターのネックを交換する。

・英語の資格を取る(CAEかTOEIC)。

・フリーライター業再開。


といった感じでしょうか。

何か100シリーズで無いですかねー。

100個料理のレシピを増やす、というのが今の所、有力です。100箇所行った事の無い駅に行くという鉄道マニアの女性からのアドバイスもありましたが・・・。

ちなみに、100枚CDを買う、とか100本ライブを観る、とかそんなんしょっちゅうなので目標にはなり得ません。


んー。久しぶりに身の無い日記を書いてしまいました。



今日の気分。





高田純次すごい。

posted by Yoshitaka at 01:12| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

THEE MOVIE

結果から言いますと、また泣いてしまいました。

泣いてしまいました、なんてもんじゃない。

映画の間は、生まれてこの方これ程までに映像という対象に集中した事があるか、というくらい集中して観ていたので、ただ、格好良いとしか思えませんでした。

ところが、映画が終わり、映画館を出たらもう駄目でした。終わった、という事を映像の中と今この2010年を生きている現状と照らし合わせ、再確認した途端の出来事だったのかも知れません。渋谷駅の埼京線のホームに辿り着くまで、人ごみを憚らずただ号泣しながら帰りました。不様にも程があります。


チバユウスケ、アベフトシ、ウエノコウジ、クハラカズユキ。

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT。

彼等の解散ライブの映像は、観ない事に決めていました。それはアベが死ぬ前も死んだ後も変わらず。

人の死にかこつけた商売程、嫌いなものはありません。でもこの映画は、もしかしたら良い機会なのかと、思えたのです。

「ドロップ」から始まり、間髪入れず「ゲット・アップ・ルーシー」、「バードメン」とたたみかける。

ステージの上手で、黙々とカッティングを刻むあのギタリストがもうこの世にいないという事を、チバは、ウエノは、クハラはどう思っているんでしょうか。

僕が中学生、高校生だった頃、そこにはまだTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがいた。ゴミ同然のJ Popに紛れて彼等の曲がチャートに食い込んでくる様は、爽快そのものでした。

アベが終始、カメラに向かって無表情で視線をあてつける。僕はその視線の先から、目をそらさない様に必死でした。

「世界の終わり」が聴こえてくる頃、僕はRockが生ものである事を再確認しました。次があるという保障は何処にも無い。その場に居合わせる事が出来たならばそれを呼び方によっては奇跡とも偶然とも言えるでしょうが、観たその時から宿命はもう始まっているのです。

すぐそこにある、二度と手の届かない伝説。

 ”Rockは死んだ” と言われ始めて久しい。 ”Rock ’N’ Rollは時代の徒花” とはよく言ったもので、死んで当然なのかも知れません。

しかし、この映像に収められているのは ”言われなくとも死んでやる” という程までの気迫。

時代を創り、自らの手で終わらせた男達の記録。

くだらない世界で、くだらない諍いに僕達が時間を費やしているうちに、彼等が思い出から歴史になっていく。

この映画の監督、番場秀一が本当に ”世界を終わらせない” 為にこの映画を作ったのなら、僕は彼等に ”ありがとう” なんて言わない。

生きようが、死のうが、やる事は同じ。

僕は、まだ。



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