で、今日はアレの発売日、という事で、Greenwichにある行きつけのCD屋で買いました。
THE ROLLING STONES8年振りのニューアルバム「A Bigger Bang」。買ってそしてすぐにCDウォークマンで聴きました。デビュー41年目、通算28枚目のアルバム。彼等はもう60歳を過ぎました。
で、何だこれは。
個人的には「Beggars Banquet」、「Let It Bleed」、「Sticky Fingers」あたりが特に好きなので、幾ら普遍さを保ち続けていると言われても90年代以降のアルバム、「Voodoo Lounge」や「Bridges To Babylon」には正直あまり魅力を感じられませんでした。結局、近年ではどこでもそんなリアクションが見受けられ、20世紀を代表する不良と崇められた彼等も、やはり歳には勝てないのかという世論が一般になって来ていました。
しかし、ここへ来て、このアルバムは一体何なのでしょうか。1曲目「Rough Justice」のイントロからして、もう涙が出るほどかっこいい。自然と右手がストロークを始める。Mick Jaggerの声も、Keith Richardsの弾くギターも、どうしてこんなに若いんだ。Bluesもあり、80年代調の曲ありと、もう何をやっても許される普遍振り。まさにTHE ROLLING STONES。詳しくレビューを書くべきかもしれませんが、もう既にいくつかのホームページやブログで掲載されている事ですし、皆さんこれを買って、自分なりにこの20世紀の偉大なる文化を体で感じられればと思います。しかし、こんなに手放しでかっこいいと思える彼等のアルバム、本当に久し振りなのではないでしょうか。
このアルバム、向こう何ヶ月か分かりませんが、当分は僕の部屋でかかり続けるでしょう。もう今日だけでも何度聴いたかわかりません。凄い、何て凄い60歳だよ。今度こそ最後のワールドツアーだとか言われていますが、この様子ではまだまだ頑張ってもらわないと許されませんね。
間違いなくこれは名盤、全世界のRock好き必聴の名盤です。これこそがRock。彼等を差し置いて、Rockなど語ってはいけません。
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しかしね、台風には参った・・・
水は大事よ・・・w
「Beggars Banquet」: No expectation
「Let It Bleed」: Live with Me
「Sticky Fingers」: Can't you Hear me Knockin
武道館で聞いた涙モノ3曲。
因みに「Exile on Main ST.」でベストはShine a light。
ビリー・プレストンのピアノ&オルガン最高。
これを武道館でやってたらオレは死んでいた。
是非買ってください。こんなアルバムまたとないよ。AEROSMITHもこれくらい思い切りのいいアルバムを出して欲しい。
>Vermeer軍曹
「No Expectation」、「Can't You Hear Me Knockin'」はMick Taylorがソロライブで演奏しているのを聴いた事があります。そして、「Exile On Main Street」。このアルバムも欠かせませんね。本当、どれも渋くてかっこいい。
武道館でまたやらないかなあ。そしたら僕も一緒に来日するのに。