2008年12月31日

2008年まとめ

2008年もあと少し。今年を振り返ってみます。



・今年観た主なライブ


1月   TOE
2月   RAGE AGAINST THE MACHINE / IRON MAIDEN / BJORK / THE ALBUM LEAF
3月   DINOSAUR JR. / X JAPAN
4月   RANCID
5月   FRICTION
6月   YELLOW MAGIC ORCHESTRA / MY BLOODY VALENTINE / RADIOHEAD / 
      LOU REED
7月   MORRISSEY / NEW YORK DOLLS / SIOUXIE / BECK / IRON MAIDEN / 
      NEIL YOUNG / SOIL AND PIMP SESSIONS / 
      THE BRIAN JONESTOWN MASSACRE / THE MARS VOLTA
8月   SOUTHERN ALL STARS
9月   WEEZER / FLOWER TRAVELIN’ BAND / 頭脳警察
10月   RADIOHEAD / SIGUR ROS
11月   DAMO SUZUKI / THE WHO
12月   EXTREME / 101A / BORIS



・Gig Of The Year   今年のベストライブ

YELLOW MAGIC ORCHESTRA   /   London, Royal Festival Hall

遠い異国の地で、遂に観る事が出来た、細野晴臣、高橋幸弘、坂本龍一。彼等は28年経った今でも、日本人の誇り。



MY BLOODY VALENTINE   /   London, Roundhouse

まさか本当に観られるとは。今でもあれが現実の出来事だったかどうか疑わしいくらい。ラスト30分のノイズが忘れられない。



LOU REED   /   London, Royal Albert Hall

1973年の名盤「Berlin」の再演。オーケストラや合唱隊まで起用し「Berlin」を忠実に再現したライブは、実に観応えがあった。



NEIL YOUNG   /   Kent, The Hop Farm

遂に観る事が出来た、Rock界の首領。7月なのに信じられないくらい寒いKentで雨の中観たライブ。その全てがあらゆるミュージシャンを凌駕していた。



BORIS   /   Tokyo, Daikanyama Unit

今やNINE INCH NAILSと一緒にツアーをする程までになった日本のバンド、BORIS。約4年振りに観た彼等は相変わらず凄まじかった。



・Album Of The Year   今年のベストアルバム

Time The Conqueror   /   JACKSON BROWN
22 Dreams   /   PAUL WELLER
Death Magnetic   /   METALLICA
Chinese Democracy   /   GUNS N’ ROSES
Viva La Vida Or Death And All His Friends   /   COLDPLAY



・Song Of The Year   今年のベストソング

Lovers In Japan   /   COLDPLAY





Viva La Vida   /   COLDPLAY





Modeselektor Remix For Girls   /   MODESELEKTOR





Better  /   GUS N' ROSES





ぼくはくま   /   宇多田ヒカル





・Newcomer Of The Year   今年の新人さん

BAT FOR LASHES (去年あたりから凄かったけど)





・News Of The Year   今年のニュース

GUNS N' ROSES、8年に及ぶ延期の後、遂に「Chinese Democracy」発表へ。



・Split Of The Year   今年の解散

VELVET REVOLVER





・Reunion Of The Year   今年の再結成

FLOWER TRAVELIN’ BAND





・Man Of The Year   今年の男

Colin Greenwood





・Woman Of The Year   今年の女

Katy Perry





・Farewell Of The Year   今年の離別

Jeff Healey、上田現、Bo Diddley、Rick Wright、デイヴ平尾、Mitch Michell、樋口宗孝・・・

そしてさっき入ってきた訃報、Delaney Bramlett。




今年は本当に多かった。



・っていうか

RADIOHEADでしたよーーーーーーーー今年はぁーーーーーーーーー。





という訳で、肝心なライブ、アルバム程レビューしていないという僕でした。でもNEIL YOUNGのライブとか本当に凄くて、例え今でもうまく文章には出来ないと思います。

そんな訳で、みなさん、よいお年を。



posted by Yoshitaka at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

たまにはギターの話

いつもはGibson Les Paulがメインなのですが、久し振りにFender Stratocasterを持ち出し、Marshallのアンプに繋いだら凄く気持ちの良い音がして、家でほとんどケースにしまったままのこのギターに申し訳なかったなと思ったのでした。

ネックを換えようと今年に入ってから御茶ノ水を散策していましたが、この音のままでいこうとしたらネックを換えたりなんかしたら駄目になりかねないですね。そんな事、どうして今まで考えられなかったんだろう。

このギターを譲ってくれた友人は、今浜松町に住んでいます。久し振りに遊びに行ったとき、彼の家にまたギターがあって嬉しくなりました。

このギターのヘッドの裏にサインをしてくれたあのギタリストは、今娘さんが生まれて幸せそうな姿をよくブログで拝見します。

今月に入ってからオーディオインターフェイスとか周辺をいろいろ買って家でレコーディング出来る様にセッティングしたのに、今度はパソコンを修理に出さなければいけなくなり若干気落ちしています。あとベースとモニタースピーカーとキーボードと・・・。稼がねば。

あと、復活させようと福岡からFender Jaguarを持ってきたのですが、いまだ手付かずです。来年は福岡にある全てのギターがこの家に来ます。Londonに置いてあったギターも回収済みなので、僕のギター達が一堂に会するのはこれが初めてです。と言っても、その中でもまともなギターは5本くらいしかありませんが。

福岡行かないとねーっていう話は、近々ちゃんとします。やっぱりちょっと寂しいね。

そうそう、世界初MP3レコーダー付きのギターが発売になりました。ブランドはOvationで、600ドル。安い。買ってしまいそう。

http://www.ovationidea.com/

以上、円高なのに海外行けなくて辛いねーっていう話でした。よいクリスマスを。


P.S. Fuck off Warner Music






















posted by Yoshitaka at 12:03| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

BLUR復活

長い眠りから、遂にBrit Popの首領が目を覚ましました。

BLURです。BLURが帰ってきます。来年の7月、LondonのHyde Parkで復活ライブを行うそうです。散々惑わされてきましたが、今度こそ本当みたいです。

ちなみに、渇望されてきたギタリストGraham Coxonの復帰も実現してしまいます。Grahamは僕の通っていた大学、University Of London Goldsmiths Collegeの卒業生です。いつぞやは大学の講堂で行われたライブを観に行きました。

嬉しくなって彼等のアルバムを聴き返していると、Englandという国は本当に素晴らしい国だなと、つくづく。BLUR、RADIOHEAD、OASISの3つのバンドは、僅か3年の間に続けて世に出てきたんですからね。何かが間違っています、あの国は。

観に行きたいなあ。

WOOOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOOOO

http://www.blur.co.uk/



posted by Yoshitaka at 23:25| Comment(2) | TrackBack(1) | Music News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE WHO Live In Japan

出来ることなら、歳をとる前に死にたい。

40年前、そう歌ったRoger Daltreyも、今年で64歳。

あの頃は切にそう思っていたに違いない。それでも僕は、彼等が今まで生きていてくれたことに、例え様の無い感謝を捧げたい。彼等が今まで生きてくれたお陰で、THE WHOという20世紀の遺産を、僕はこの目で観る事が出来たのだから。

Londonを去って、楽しみが幾つか減りました。その中の1つ、ツアーがある度に毎回必ず観ていた、THE WHOのライブ。日本に帰ってしまえば、次観られるのはいつになるか分からない。そう感傷を抱きながら観た、昨年のツアー。

そんな僕を心配してか、THE WHOは何と、奇跡の初単独来日を今年、実現させてしまいました。

RADIOHEADのツアーが終わり、ようやく金欠から立ち直ってきたところだったので、どうしようか迷いましたが、行きました、全部。もう金も休みもねえぞハゲジジイ。



大阪、横浜、埼玉、東京。DAVID BOWIEやAMY WINEHOUSEがかかる会場。伝説が伝説になる最初の10年に、最後の刺客がこの国へ。RAGE AGAINST THE MACHINEの時もそうでしたが、得体の知れないバンドと対峙するオーディエンスというのは、いつも異様な雰囲気ですね。

遂に開演の時間がやってきました。暗転した会場。ステージに現われる、Roger DaltreyとPete Townshend。2人の姿が見えると思わずにやけてしまいました。彼等は本当に、日本まで来てしまったのですね。

Rogerはいつものパジャマみたいな服では無く、シャツにベストで少しまともになった感じ。Peteはいつも通りジャケットを着ています。横浜公演からは帽子も。

Peteが赤いFender Stratocasterを構え、Eコードをストロークします。今回のオープニングは「I Can’t Explain」。「Who Are You」とこの曲のどちらかが、近年のTHE WHOのライブのオープニング曲として定着しています。「Who Are You」で始まる時の方が好きかも。

恒例のPeteが腕を回す瞬間には、悲鳴のような歓声が。この瞬間を、何十年も待っていた人がここに集まっているんだなと思うと、感慨も一入です。

間髪入れず始まる「The Seeker」。駄目だ、格好良過ます。

3曲目は大阪公演では「Relay」、その他の公演は「Anyway Anyhow Anywhere」。そして、ニューアルバム「Endless Wire」から「Fragments」。大阪公演ではこの曲のイントロを「Baba O’riley」と間違えて歓声があがるというハプニングも。

そして、「Who Are You」。殴りかかる様に切り込むギターに、かわいらしいコーラスがのるこの曲こそ、THE WHOの音楽がどういうものか端的に表している様に思います。

「Behind Blue Eyes」。LIMPBIZKITがカヴァーしたこの曲。本国Englandでのライブでは、親に連れられて観に来た子ども達が ”LIMPBIZKITの曲をTHE WHOがカヴァーしている” とよく勘違いする様で。2006年にLondon、Hyde Parkで観たライブでは、Rogerが ”これはLIMPBIZKITの曲じゃないよ” と前置きを言って笑いを取っていたのを思い出します。

Elvis Presleyへの果てぬ憧れを歌った名曲、「Real Good Looking Boy」。2004年に「Old Red Wine」と共に22年振りの新曲として単発で発表されたこの曲、意外とその後もこうして取り上げられるんですよね。この曲も大阪のみで、ほかの公演では「Relay」に替わっていました。

そして・・・

大阪城ホールの入場時、隣で並んでいた人が ”「Sister Disco」やんねえかなあ。俺あの曲好きなんだよ〜” とか話していて、 ”バカかこいつ、そんな曲やるわけねえじゃん” とか思って聞いていましたが、何とやりました「Sister Disco」。信じられません。ごめんなさい。おめでとう。隣で並んでいたお兄さん。

今回、一番感動したのは、何と言っても「Baba O’riley」。Peteがヴォーカルを執るところで会場が一体となって合唱していたのには、本当に驚きました。とても40年近く来日しなかったバンドのライブとは思えません。

感動的な「Baba O’riley」が終わり、少し落ち着いたムードで、Peteがヴォーカルを執る「Eminence Front」が始まりました。彼のヴォーカルもまた、味があって好きです。前回のツアーでは「Quadrophenia」からの「Drowned」をアコースティックギター1本で歌うコーナーがあり、毎回聴き惚れていました。

丸くなることを知らないPeteのギターは、いつでも新鮮で感動させられます。Keith Richardsがそこにいるだけでありがたい、拝む様な対象なのに対して、Peteはやはり未だに音で楽しませてくれるギタリストであります。

今のうち、ここにいるうち、とすがる様な気持ちで観続けたTHE WHOのライブは、気が付いたら今回で13回目となりました。そうすると、ようやくフロントの2人以外にも目がいく様になってきました。今回思い知らされたのが、ドラマーであるZak Starkeyの演奏力。ご存知Zakは、THE BEATLESのRingo Starrの息子。しかし、幸か不幸か父親とは似ても似つかない、 非常にTHE WHOの音楽にマッチした良い演奏を繰り広げるんですね。

「5:15」の後半で繰り広げられるPeteのインプロヴィゼーションと完璧に呼応する、Zakのドラム。実に素晴らしい。Kenney Jonesには申し訳ありませんが、Keith Moon亡き今、THE WHOのドラマーはZakしかいないのかも知れません。

「Quadrophenia」のクライマックス、「Love Reign O’er Me」。映画の乱闘シーンがバックに映し出され、静かなバラードと相成って「Quadrophenia」の世界を描き出します。そう言えば、現在のTHE WHOは、1996年にLondonで行われた「Quadrophenia」の再現ライブがきっかけとなってコンスタントな活動を再開するに至ったのでした。

来年は「Tommy」発表40周年を記念して20年振りに「Tommy」再現ライブを行うのではないかという噂が聞こえていますが、「Quadrophenia」の再現ライブも是非ともお願いしたいものです。

唐突に「My Generation」が始まり、後半の延々と続くジャム、そして、その余韻の残したまま「Won’t Get Fooled Again」のイントロが始まる、というところは前回のツアーと同じ。埼玉公演では「My Generation」の後に「Old Red Wine」が挟まれました。武道館での東京公演では「My Generation」と「Won’t Get Fooled Again」の順序が入れ替わり、その後に何と「Naked Eye」が。

ライブで初めて聴く「Naked Eye」。「My Generation」、「Won’t Get Fooled Again」と続き、見事なコントラストを描き静かなこの曲へと入っていく展開が素晴らしい。

しかし、彼等のこういうジャムを聴いていると、いつも思うのが、故John Entwistleの存在。THE WHOのかけがえの無い魅力の1つであった、彼の巧みなベースプレイ。一度でいいから3人のTHE WHOを観てみたかったです。

アンコールは、いつもと同じく「Pinball Wizard」から始まる「Tommy」メドレー。シンプルなギターで魅せるコードプログレッション、コーラスワーク、曲の起承転結、何処を取っても素晴らしい。そして、毎晩これだけの曲を、これだけの感動をもって演奏出来るというのはそれこそ本当にプロの成せる業なのでしょう。

「See Me Feel Me」で「Tommy」メドレーが感動のフィナーレを迎えた後、昨年のツアー同様ステージにRogerとPeteだけが残り、「Tea And Theatre」をPeteのギター1本でRogerが歌います。Keithが亡くなり、解散し、再結成し、Johnが亡くなり、そして今はRogerとPeteの2人きり。そんな切ない心情を歌うこの曲、歌詞の一言一言が胸に来ます。

静かに、THE WHOのライブが終わりました。

抱き合う2人。僕は正直、ここまで日本のオーディエンスがTHE WHOを暖かく迎えてくれるとは、思っていませんでした。これだけの声援を一身に受けたTHE WHO。是非ともまた、この日本に戻って来て欲しいものです。

次は、いつ、何処で、会えるのでしょうか。

来年は「Tommy」の、とか聞いたら、結局落ち着いていられませんけれどもね。



大阪。

今回のツアーの初日。久し振りのライブだからか、あまり本調子では無かった様で、まるで公開リハーサルを観ているような感じ。色々と抜けていて、何か適当な感じがしました。会場はライブハウスみたいですが、オーディエンスの雰囲気はいまいちで、大人し過ぎました。正直なところ、今まで観たTHE WHOで、今夜が一番酷いかも。

ラストはうまくフィニッシュが合わず、PeteがZakにキレるという場面も。でも、帰り道にこれもまた隣の人の会話で、 ”THE WHOを観た、という感じがする” と言っていたのを聞いて、そういえばPunk Rockの元祖の1つとも捉えられることの多いTHE WHO、こういう不完全な感じのするライブも、良い様に見なされてきたのかもと考えたりもしました。



横浜。

初めての横浜アリーナ。長い間来てみたいと思っていた会場ですが、まさかここで初めて観るライブが、THE WHOになろうとは。桑田佳祐も観に来ていたのかな。

大阪とはまるで違う雰囲気。広い会場に来て、調子を取り戻したかの様な彼等の演奏と、歓声を絶えず送り続けるひたむきなオーディエンスのお陰で素晴らしいライブに。

セットリストに1曲だけ変更があり、「Real Good Looking Boy」が抜け「Anyway Anyhow Anywhere」が入りました。



埼玉。

横浜公演に続き、素晴らしいライブ。

「My Generation」の後に「Old Red Wine」が。

「5:15」の最中、Peteが観客に向かって ”You, you threw the beer, you’re on the train.” と、 ”帰れ” と意味する様なジェスチャーと共に叫ぶ場面が。アリーナ前方での出来事なので目ではよく確認出来ず。その言葉通りであれば、誰かがビールを投げ、Peteがキレた?それにしてもPeteが怒っているところなんて、今回のツアーで初めてみましたよ。



東京。

武道館1日目。もう開演前から異様な雰囲気。恐らくは悲願の初武道館となった2003年のTHE ROLLING STONESのライブもこんな雰囲気だったのでは。

全てに於いて違いました。THE WHOを武道館で、というのはもうかれこれ4年近く協議されてきたことだったので、こうして実現している場面をこの目で観られるという事に、ただただ感謝。

セットリストに「Naked Eye」が加わりました。これは嬉しかったですね。

武道館2日目。来日公演最終日。特に武道館1日目と変化は無し。これだけ関東圏内で複数回公演があったら、リピーターもそれだけいるという訳なので、セットリストに関してはそれこそTHE ROLLING STONESの様に気を利かせて毎日もう少しずつ変えてくれても良かったのでは。

今年最後のライブはLondonのIndogo2で行われるそうです。行きたいなあ。



2008.11.13   大阪城ホール

01.   I Can’t Explain
02.   The Seeker
03.   Relay
04.   Fragments
05.   Who Are You
06.   Behind Blue Eyes
07.   Real Good Looking Boy
08.   Sister Disco
09.   Baba O’Riley
10.   Eminence Front
11.   5:15
12.   Love Reign O’er Me
13.   My Generation
14.   Won’t Get Fooled Again
   Encore 1
15.   Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me
16.   Tea And Theatre




2008.11.14   横浜アリーナ

01.   I Can’t Explain
02.   The Seeker
03.   Anyway Anyhow Anywhere
04.   Fragments
05.   Who Are You
06.   Behind Blue Eyes
07.   Relay
08.   Sister Disco
09.   Baba O’Riley
10.   Eminence Front
11.   5:15
12.   Love Reign O’er Me
13.   My Generation
14.   Won’t Get Fooled Again
   Encore 1
15.   Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me
16.   Tea And Theatre




2008.11.16   さいたまスーパーアリーナ

01.   I Can’t Explain
02.   The Seeker
03.   Anyway Anyhow Anywhere
04.   Fragments
05.   Who Are You
06.   Behind Blue Eyes
07.   Relay
08.   Sister Disco
09.   Baba O’Riley
10.   Eminence Front
11.   5:15
12.   Love Reign O’er Me
13.   My Generation / Old Red Wine
14.   Won’t Get Fooled Again
   Encore 1
15.   Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me
16.   Tea And Theatre



2008.11.17   武道館

01.   I Can’t Explain
02.   The Seeker
03.   Anyway Anyhow Anywhere
04.   Fragments
05.   Who Are You
06.   Behind Blue Eyes
07.   Relay
08.   Sister Disco
09.   Baba O’Riley
10.   Eminence Front
11.   5:15
12.   Love Reign O’er Me
13.   Won’t Get Fooled Again
14.   My Generation
15.   Naked Eye
   Encore 1
16.   Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me
17.   Tea And Theatre



2008.11.19   武道館

01.   I Can’t Explain
02.   The Seeker
03.   Anyway Anyhow Anywhere
04.   Fragments
05.   Who Are You
06.   Behind Blue Eyes
07.   Relay
08.   Sister Disco
09.   Baba O’Riley
10.   Eminence Front
11.   5:15
12.   Love Reign O’er Me
13.   Won’t Get Fooled Again
14.   My Generation / Cry If You Want
15.   Naked Eye
   Encore 1
16.   Pinball Wizard / Amazing Journey / Sparks / See Me Feel Me
17.   Tea And Theatre



THE WHO Live In Japan
posted by Yoshitaka at 00:26| Comment(4) | TrackBack(0) | Diary - Live Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

フィンランド旅行記

師匠であるTomoさんがフィンランドへ旅行するそうなのですが、

ヨシ君なんで北欧旅行日記デンマークまでしか書いてないのー書いて書いて今すぐ書いてー

と仰るので、書きます。そういえば何か途中でうやむやのまま中断していますね。しかもあの後、ギリシャ、ポルトガル、ドバイと旅行したのに全部さらーっとしか触れていない。本当は全部書いて載せたいんですけれど、僕も忙しかったんですよー。

Tomoさんのバンド、MOULT: http://www.myspace.com/moultcamden



----------------------------------------------------------------



スウェーデンのストックホルムから夜行フェリーに乗り、国境を越えてフィンランドの首都、ヘルシンキへとやって来ました。短い休みしか取れなかった関係で、1回の旅行で1ヶ国しか旅していなかったことが殆どだったので、こうも次から次へと国境を越える旅は案外、初めてです。



Sakana No Yobu Koe 01



今回の旅はデンマーク、アイスランド、スウェーデンと来てここフィンランドで4ヶ国目。北欧は問題無く英語が通じるので非常に旅行がスムーズに運びます。

それに付け加え、フィンランドは北欧で唯一、通貨がユーロの国なので、何かを買うときも時もいちいち計算しなくても平気です。

港へ着き、街の中心部へと歩いていくと、見えてくるウスペンスキー大聖堂。大陸の方とは少し違う、どちらかというとロシア寄りの建築。間近で観ると色合いが綺麗で、見とれてしまいます。しかし、この街のシンボルはもう少し先。



Sakana No Yobu Koe 02



広場に出ると、正面にそびえ建つのがヘルシンキのシンボル、ヘルシンキ大聖堂。晴れの日に拝むと、まぶしいくらい美しい白亜の建物です。



Sakana No Yobu Koe 03



朝食がまだだったので、マーケットの方に行ってみることに。

ここで、北欧のイメージを覆す出来事が。

北欧に行った人は分かるでしょうが、北欧は一般的に食べ物が不味い。ガイドブックを見るとそれなりのお金を出せばそれなりのものは食べられるみたいですが、高いお金を払ってまでいまいちなものを食べたくは無いと思ってしまい、どこでも質素なものばかり食べていました。

しかし、ここヘルシンキのマーケットに並んでいる屋台を覗いて、思わずにやけてしまいました。美味しそうな魚料理がたくさん並んでいるではありませんか。ここ10日間くらい美味しいと思える食事を口にしていなかったので、ここぞとばかりに買って食べ始めました。屋台なので安いし、好物の魚ならいくらでも食べられます。

まず、サーモンのステーキ。ヨーグルトソースをかけて食べます。美味しい。



Sakana No Yobu Koe 04



小魚の唐揚げ。こちらはガーリックソースで。美味しい。



Sakana No Yobu Koe 04



ヒラメのオープンサンド。塩胡椒がきいています。美味しい。



Sakana No Yobu Koe 06



これだけは少し割高でしたが、名物と聞いて食べてみました。ザリガニ。美味しい。食感はエビと同じで、エビよりも味が濃い。



Sakana No Yobu Koe 07



石畳に腰掛けて買って来たものを食べていたら、鳥がたくさんよってきました。ザリガニの殻をあげたら取り合いを始める始末。



Sakana No Yobu Koe 08



さて、朝食を済ませ、今夜の宿のある街の北側へと向かいます。

ヘルシンキ中央駅。ここからロシアのサンクトペテルブルグまで国際列車が出ています。日本人がロシアへ行くには面倒なビザ申請が必要。でもいつかは行くつもりです。



Sakana No Yobu Koe 09



駅を過ぎ、ショッピングモールを越えると、コンテンポラリー美術館、Kiasmaが見えてきます。ヘルシンキ版Tate Modernといったところでしょうか。今はカザフスタンやトルクメニスタン等中央アジア美術の展示があり、ついつい時間を取って観てしまいました。こういうのを観てしまうと、次の旅は何処へ行こうか、と妄想してしまうんですよね。



Sakana No Yobu Koe 10



これでヘルシンキの主要な場所は一通り回った感じです。今回の旅で訪れたコペンハーゲンやストックホルムはまさにヨーロッパの観光地という感じの街で、スケールもそれなりにありましたが、ここは同じ首都でも随分小さい街です。これといって何かを飾ってみせる訳でも無く、素朴な感じの街。長期の滞在にはこういう街の方が合いますね。こういう忙しない旅だけでは無く、時間に余裕を持って1つの街に滞在するという事もしてみたいです。

路面電車に乗って、更に北へ。

ヘルシンキ・スタディアムが見えてきました。ここはオリンピックやライブの会場として使われてきた会場で、今夜の宿はその一角にある、少し変わったホステルです。

Stadion Hostel。宿泊費も安いですし、スタッフも親切、部屋も綺麗なのでおすすめです。中心部へのアクセスも、そんなに遠くは無いと思います。



Sakana No Yobu Koe 11



荷物を置いて、再び街の中心へ。朝食に味をしめて、再びマーケットへ。倉庫の中がそのままアーケードになっていて、色々な食材が売られています。



Sakana No Yobu Koe 12



寿司屋を発見しました。Londonの寿司屋みたいに法外な値段では無かったので、入ることにしました。



Sakana No Yobu Koe 12



味はというと、確かに魚は新鮮ですが・・・。この店は握り方を勉強した方が良いですね。あれはおにぎりです。それとも、これがフィンランド人好みに改良済みの寿司の味覚なのかも。


さて、フィンランドへ来て、買ってみたいものが1つ、ありました。

この国には、サルミアッキ、というキャンディーがあります。インターネットで検索すればすぐに正体が判明しますが、この味というのが凄まじいそうで。是非自分の舌で確かめてみたかったのです。



Sakana No Yobu Koe 13



ヨーロッパでは何処でも見かけるキャンディーストアに、それはありました。



Sakana No Yobu Koe 14



ドクロですよ、ドクロ。自ら ”食べるな” と言っているかの様。

他のキャンディーに紛れてサルミアッキを3個、購入。1つは自分に、残りは、お土産。

外へ出て、小さな欠片に切って、口に入れてみました。

っおええええええええええええええええええええええええええええ

(後日Londonの家に持ち帰って、 ”これ、美味しいんだわ” と騙して同居人達+レギュラーゲスト達に振舞ったら同じリアクションが得られました。みんな、あの時はごめんね〜。)

何ていうか、そのインパクト。予想を遥かに上回る味に驚くばかり。それを通り越してしまえば、食べられない物では無いかも。サルミアッキの正体は、実は何と魚の塩漬けのキャンディー。この国では酒、特にウォッカのつまみにする人がいるそうです。

そう言えば、肝心な事を。フィンランドはHANOI ROCKSに始まり、NIGHTWISH、CHILDREN OF BODOM、APOCALYPTICA等、殊Hard Rock、Heavy Metalに於いて優れたバンドを多く産出してきた国であります。街を歩いていると、本気でそういうファッションをしている人が非常に多い。遠くで聞いていると何処まで本当か良く分からなかったのですが、この国の人達は本気です。IRON MAIDENやMETALLICAなんかのライブがあろうものなら、街中がえらい事になりそうです。

ヘルシンキの観光は、ひとまずこれで。

明日は、ここから更に国境を超え、エストニアへと向かいます。



こんなんで参考になるのかな。



Kiasmaにて。この頃は痩せてたんだなあ・・・。

Sakana No Yobu Koe 15
posted by Yoshitaka at 19:34| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary - Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

樋口宗孝

Higuchi



近頃、訃報ばかり載せている気がします。

日本が世界に誇るHeavy Metalバンド、LOUDNESSのドラマー、樋口宗孝が亡くなりました。

肝臓癌。49歳。早過ぎます。

癌とは何なのでしょうか。僕のたいせつな人達を、癌は次から次へと奪っていく。

日本だけでなく、欧米に数え切れないフォロワーを生んだ日本の誇り、LOUDNESS。METALLICAは来日の度に、必ず彼等に挨拶に訪れていたという。

一度でいいから観てみたかった。4人揃ったLOUDNESSを観ていないだなんて、僕はHeavy Metalファン失格ですね。

樋口氏の魂を継承して、これからもLOUDNESSは続いていくでしょう。4人で迎える30周年、観てみたかったです。

ご冥福をお祈りいたします。



ていうか、なんでーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日一日何もやるきがおこらんくてずっと寝とったわ







http://loudness.jp/
posted by Yoshitaka at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | Music News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする