2005年10月31日

ハロウィン

今日はハロウィン。外は花火やら爆竹やらでとんでもない騒ぎ。

ハロウィンということで、HELLOWEENの話でも、とか安直な記事でごめんなさい。

HELLOWEEN(スペルが違うので注意)とは、Heavy Metalを愛する者にとっては避けては通れないドイツ出身のバンドです。80年代に日本で絶対的な人気を博し、その後のGerman Metalシーンの礎となったこのバンドは、数回のメンバーチェンジ、音楽性の変遷等もありながらデビュー20周年を迎え、現在も活動中です。

あのダサいジャケット、馬鹿でも分かるアニメソング級のベタなかっこ良さ。高校生の頃はよく聴いていましたよ。しかし、そうした中で満を持して彼等の来日公演を観に行った筈の僕は、あろう事か落胆させられてZepp Fukuokaから家路に付いたのでした。

好色の出来だったニューアルバム「Rabbit Don’t Come Easy」からは殆ど演奏せず、定番である筈の「Where The Rain Grows」も演奏せず、「How Many Tears」の間奏ではヴォーカリストのAndi Derisがくだらない下ネタをしつこく披露し・・・。20年も活動し続けて、あれ程まで貫禄を身につけていないバンドも珍しい、と思ったものです。

今の彼等には、華が無い。楽曲への貢献度がかなりのものだったドラマーUli Kuschが抜けたのは痛手でした。そして、Uliと共に脱退したRoland Glapowの後任Sascha Gerstnerも全く存在感が感じられません。そんな今の彼等が発表する今度のニューアルバムが、あの「Keeper Of The Seven Keys Part 2」の続編だと言うんですから、どうなることやら。

そんな中、狙ってかどうかは知らずかつての立役者、Kai Hansenがハロウィンのこの日にインタビューに答えていました。

オリジナルメンバーによる再結成を、是非行うべきだ、と。

オリジナルのヴォーカリストであるMichael Kiskeが歌わないで、何が「Keeper Of The Seven Keys Part 2」の続編だと今のHELLOWEENの状況を笑った後で、彼はそんな事を呟いていました。最後に彼は、オリジナルのドラマーの故Ingo Schwichtenbergの遺志を継ぐ為にも、と付け加えていました。そうでなければ、やる意味など無いのでしょう。彼にはGAMMA RAYというバンドがありますからね。

頑張ってください。とにかく、歳を取る前に悔いの無い様にやってください。

久し振りに聴いてみようかなと思いましたが、パソコンの中には彼等のアルバムが1枚も入ってなかったりして。僕も歳を取ったかな。
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2005年10月30日

うんざり

ミュージシャンのコミュニティーで、ライブやアルバムをああでもないこうでもないと理論をぶつけ合って、そのうち誹謗中傷し合い始めて収拾が付かなくなる。もううんざりです。それが嫌で辞めたコミュニティーも結構あります。

何でしょうかね、あれは。寧ろそうやってファンが様々な意見をやりとりするだろうという狙いを持ったミュージシャンも結構いそうですが、だったらそれで良いんですよ。そんな事してまで結論なんて導かなくてもいいし。

100万人の人が聴いたなら、100万通りの意見があって良いんです。それが時の洗礼を受けていない、新しいものであるならね。
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シークレットバトンマイミクシィ編

Q.1

Dai。



Q.2

年下がいません。



Q.3

まゆさん。



Q.4

年下がいません。



Q.5

龍太呂、Sacco。



Q.6

井崎氏。



Q.7

ようへい君。



Q.8

かっきー、自分。



Q.9

該当者無し。



Q.10

龍太呂、Sacco、伊織、Nyo。



Q.11

該当者無し。



Q.12

よしつね。



Q.13

よしつね、本間。



Q.14

本間。



Q.15

U-Kun。



Q.16

かっきー。



Q.17

みんな。



Q.18

げんき。



Q.19

げんき、よしつね、えいりん君、龍太呂、Sacco、Nyo、伊織、俊輔君。



Q.20

ヨシダプロさん。
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2005年10月29日

警告を待つばかりか

Macが欲しい、ついでにLogicも欲しい、この頃。あれがあれば、自宅にいながら世界を獲る自信があります。

音楽は生が良い。そんな事も悠長に言っていられない時代が来てしまいました。その時代を肯定して生きる事を責めはしませんが、その状況に常に疑問を持ち続けて行かないと、本当の終わりが待っています。僕達の次の世代が心配です。

今日はCambridgeから友人かおるが遊びに来ました。そうです。 ”Fifth Children” です。
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2005年10月28日

近頃忙しい。でも忙しいとよく食べられるし、何よりよく寝られるので、それはそれで良い様な気がします。

僕は、この国に来てからというものの、睡眠薬と抗鬱剤が手放せなくなりました。

寝られない、というのは苦痛です。酷い時は、2日に一度しか寝られない状態が2ヶ月続いた時もありました。

自分は弱いなと、事ある毎に思い知らされる日々の連続です。でもそこで負けてなるかとか思うその気持ちが、また自分を苦しめると言う循環。それでも日本に帰りたいと思わなかったのは、どこかで何か使命を感じているからなのかと思ってみたりもして。いろいろです。

睡眠薬は是非、気をつけましょう。

飲んでしばらくして、気が付いたら朝。恐らくあの感覚は、死に近いのではないのでしょうか。
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2005年10月27日

みんなで鍋

鍋の季節ですね。

今日は家に友人を呼んで鍋をしました。こんなに食べきれるのかと思うくらい食材を買い込んだのですが、何せ人数が多かったので寧ろ足りないほどでした。

まさ、まさの友達、俊輔君、俊輔君の友達、新しい同居人の裕二君、居候と化したたまちゃん・・・。週末はこうでないとね。いろいろ呼んでみんなで集まって、料理屋鮭を囲んで楽しく過ごしたいものです。こういう所に住んでいるからこそ、いろいろな境遇のみんなで助け合っていかなければ。

好評だったので、また来週も鍋したいくらいです。
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夢バトン

Daiから回って来たよ。まさも答えないとね。



Q.1 小さい頃、何になりたかったですか?

医者。



Q.2 その夢は叶いましたか?

いいえ。



Q.3 今の夢は何ですか?

いろいろです。本質を認められるアーティストになる。親孝行。世界平和に貢献。そして、あの娘を取り戻す。



Q.4 宝くじで3億円当たったらどうしますか?

フェラーリ、Gibson Les Paul 1959を買って、あと残ったお金で実家のローンを返し、さて、あとはどうしようか。困っている人達を助ける何かになればいいかな。偽善者と呼ばれても結構。



Q.5 あなたにとって夢のような世界とはどんな世界ですか?

GやYやMと組んだバンドで、Rの描いたジャケットでアルバムを発表し、H君の書いた小説を携えてツアーに出て、そしてJやDやRとのバンドも一緒に、S君のバレエやEの舞台と総合芸術を繰り広げ、オフの日には友人を集めてDのビルの地下にあるライブハウスでシークレットライブを敢行。みんなと何かを分かち合いたくて。それが僕の夢の世界。



Q.6 昨日観た夢はどんな夢でしたか?

手打ちそばの修行をしていて、師匠に怒られる夢。



Q.7 この人の夢を聞きたいと思う人は?

夢なら負けない、という人。
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2005年10月26日

傷痕

今日はJean Patrick達とスタジオに行きました。週1回程度が新鮮さを保てていいのかも知れません。ライブとかするようになるとそうも言っていられないでしょうけど。

いつもの様に4人が集まり、いつもの様にアンプにギターを繋げ、いつもの様に音を合わせ始めました。しかし、今日は生涯忘れたくとも忘れられないであろうものを目にしてしまいました。

大学内にあるスタジオで合わせているうちに部屋が暑くなり、Jean Patrickが上半身裸になりました。
彼の体には、見た事も無い様な傷がありました。腹部、脇腹、そして背中に、それぞれ20cm程もある縫合痕。僕は触れないようにするつもりでしたが、それを見て驚いたドラムのDevidが思わず彼に聴いてしまいました。

撃たれたそうです。まだ彼がアフリカにいた時の事で、まだ18歳だったそうです。

脇腹から背中に銃弾が貫通し、腹部から皮下組織を移植したというその傷。アフリカという地が一体どのような所か知るには、それで充分でしょう。

もし、数cm弾道がずれていたら、彼はほぼ間違いなく左腕を失っていたでしょう。そうしたら彼があの素晴らしいギターを弾く事は叶わなかっただろうし、それを聴いた僕がかつて無いほどの感銘を受ける事も無かったのでしょう。

本当に、自分は恵まれているんだと思い知らされました。生きている事。2本の腕があり、満足に生活が出来、そしてギターを弾ける事。その1つ1つに、感謝しなければならないんだなと。ある特定の存在に対してではなく、日々健康に生きていられる事への感謝。

英語で ”生まれる” は ”be born” 。つまり、受身の動作。英語では ”生まれる” のでは無く、 ”生まれさせられる” のだ。

いつか読んだ文章にそんな事が書かれていました。宗教観や民族によって捉え方は異なりはしますが、そういう事を無意識のうちに考えていた民族もあるんだという事を、頭のどこかに記憶していても良いかと。

今日も、生かされている事を感謝しつつ。
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2005年10月25日

Learning To Love

DREAM THEATER。僕はこのバンドに、特別な感情を持つのだと思い知らされました。

彼等のライブを観るのは初めてでした。僕の中ではあまり存在感の無いバンドでしたが、これも勉強だと思って。

特別な感情。それは、彼等5人は、現代音楽界の世界的権威であるバークリー音楽大学の出身だという事。そして、かつて僕はそこに行こうとしたが、叶わなかったという事。

会場は先日観たSTEVE VAIと同じHammersmith Apollo。そして、偶然にも席まで同じ。こんな事は今までにありませんでした。

もう既に世界中で報道されていますが、DREAM THEATERは今回のEuropeツアーでAmsterdamとLondonの2日目にあたる今夜だけ、特別なライブを行うと公言していました。チケットが発売になった時点では、まだそのことは知らされていませんでしたから、何も考えず2日目のチケットを買った僕は幸運でした。
彼等は以前、ライブで歴史的なRockの名盤を1枚、完全にカヴァーするという試みを2度行っています。1度目はMETALLICAの「Master Of Puppets」、そして2度目はIRON MAIDENの「The Number Of The Beast」をそれぞれライブで完全再現し、ファンを驚かせていました。

今回もまた、その趣向のライブ。そして、今回彼等がカヴァーするのは、何とPINK FLOYDの「Dark Side Of The Moon」なのです。

1973年の発表後、ビルボードチャートに15年間もランクインし続け、文字通り音楽史上一の売り上げを誇るアルバム。PINK FLOYDの最高傑作であると共に、Progressive Rock、そしてRock一般だけではなく現存する全ての音楽に逃げ場の無い影響を与えたマスターピースです。音楽を聴き始めた頃からProgressive Rockが欠かせない存在だった僕にとっては、彼等の楽曲よりもそちらの方が完全に今夜のメインでした。

2部構成のライブは8時に始まり、第1部では彼等の曲が演奏されます。ニューアルバム「Octavarium」からはもちろん、後方のスクリーンに映し出される「Images And Words」、「Awake」、「Falling Into Infinitive」、「Scenes From A Memory」、「Six Degrees Of Inner Turbulence」のアートワークに連動して、彼等のこれまでの足跡を辿る様なセットリストが組まれていました。
僕はこれまで、YES、RUSH、QUEENSRYCHEと、彼等の先輩格に当たるバンドたちのライブを観てきましたが、彼等のライブは、そのどれとも違いました。持てる技巧の全てを尽くしエンターテインメントの極地を観せてくれた前述の3つのバンドとは正反対に、彼らのライブには、エンターテインメント性がまるで無いのです。まるで、オーケストラを観に来た様な・・・。と、そこで気が付きました。彼等のライブでは、純粋に音を楽しまなければならないのだと。

バスドラムが3つ並ぶドラムセット、壁の様なシンセサイザー、砦の様に各種のエフェクター、フットペダルが組まれたギター、ベースのブース。ヴォーカルのJames LaBrie以外のメンバーは殆ど自分のポジションから離れることなく、壮絶な演奏を繰り広げていました。全編に渡るMark Portnoyのドラムは言うまでも無く、「Raise The Knife」でのJohn PetrucciとJohn Myungによるギターとベースのユニゾンソロ、さらに続く「In The Name Of God」ではJohnとJordan Rudessのキーボードの掛け合い。

以前Steve Vaiのバンドについて、彼の演奏は別次元だという事を述べましたが、別次元はこちらにありました。

Johnのギターが、おかしいんです。何度観ても、不可解なんです。

もしかしてSteveでもこれは弾けないのではないか、と思ってしまう程恐ろしいパッセージを、彼は幾度と無く弾いていたのです。Paul Gilbert、Joe Satriani、Nuno Bettencourt、Yngwie Malmsteen等、その華麗なテクニックで名声をほしいままにしたギタリスト達をこれまで何人か観てきましたが、その誰とも違う。エンターテイナーではなく、寡黙な演奏家。あの世にも恐ろしいテクニックを前にしては、いくらエンターテインメント性を重視する僕でも感服せずにはいられませんでした。

そして、彼はまたしても有り得ないフレーズを弾きました。僕が今、DJのFrankと一緒に録音しているトラックで使おうと、自宅で思いつく度に少しずつ取り溜めていた無音階のフレーズを。まるで図形の輪郭をなぞる様に、いとも簡単そうに。

プロフェッショナルとはそういう人達の事を指す訳ですし、そういう人達に嫉妬したところで何も始まりません。しかし、ライブを観に来て悔しいと思った事は、これが初めてでした。

第1部が終わり、苦虫を噛んだ様な顔でインターバルを過ごしていました。気持ちを取り直さないと。第2部は思う存分楽しまなければ。

15分のインターバルが終わると、ステージはアナログな照明に彩られます。眩い光の中、メンバーが1人ずつステージ上に現れる様子が、何となく見えます。そして、もう何百回と聴いたあのイントロが聞こえ始めます。
「Speak To Me」。このイントロが終わる瞬間、「Breathe」が始まる瞬間、まるで熱帯魚の群れのような反応を示す2000人のオーディエンス。本物でもないのに、ここまで迫るか。再現能力、それも全て、彼等の演奏技術とミュージシャンシップの成せる業。何度も言う様ですが、ここまでとは。

女性コーラスを従えての「The Great Gig In The Sky」、そして何と実際にROGER WATERSのバックでサックスを務めるNorbert Stachelを迎えての「Money」、どの曲の演奏も徹底されていて素晴らしい。もちろんソロパートでは各人の拘りや遊び心が垣間見られ、只のトリビュートに留まらないという主張も受け止めました。
最後の「Eclipse」まで、本当に楽しませてもらいました。第1部ではただそのレベルの違いを見せ付けていたように思えた彼等に、です。先程のささくれた感情は、もうどこにもありませんでした。

あのアルバムを始めて聴いたのは中学生の時。正直、何でこんな退屈なアルバムがギネスブックに載るほど売れたのか、僕には全く理解不可能でした。そしてYESやKING CRIMSONに逃げてしまい、真の意味でPINK FLOYDの音楽性を理解できたのは随分後の事。新しい世界が見えたというか、新しい目を授かったというか、とにかくそんな気持ちで、毎日の様に聴き直し、その度に発見が絶えませんでした。それからというもの、PINK FLOYDは僕の血となってしまいました。

恐らくは、目の前で演奏していたのも、それを観ていた僕も、同じ一途なPINK FLOYDのファンなのだという事実に気づかされた事が、何よりも今夜のライブを特別なものにしてくれたのでしょう。

PINK FLOYD。果たして、本物をこの目で観る日は来るのでしょうか。200億円というギャラを用意されながらもツアーには出ないと断言したDavid Gilmour、もう一度「Dark Side Of The Moon」の頃に戻りたいと信じられない発言をしたRoger Waters。かつて音楽界にPINK FLOYDという伝説を築き上げた2つの頭脳が今年、永遠に続くとも思われた諍いに終止符を打ち、実に24年振りに同じステージに立ったのです。世界中で1億人に近い人が目撃したあの夏の奇跡の続きは、果たしてあるのでしょうか。

第2部も成功に終わり、バンドはアンコールに答えます。「The Spirit Carries On」では感動的な合唱が起こりました。僕も歌っていました。素直な気持ちで、彼等の音楽と向き合えたのです。
彼らが音楽を学んだ彼の地は、一体どんな所なのでしょうか。彼等の演奏から想像するだけで、得体の無い憧れを抱いてしまいます。道はまだ、閉ざされた訳ではありませんから。



Learning To Love
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2005年10月24日

別れはいつでも

俊輔君を介して出会った大森さんが、明後日で日本に帰られてしまう。明日はそんな彼の送別会なのですが、都合で行けません。しかし、そんな折俊輔君から電話があり、今晩大森さんと3人で食事でもどうだとお誘いを頂きました。

知り合って間もない僕にそんな気を使って頂いて、本当に嬉しかったです。本当にお会いできて嬉しかった。これからも好青年であり続けられる様に、精進していきます。

また日本で是非お会いしましょう。

それでは、お元気で。ありがとうございました。
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2005年10月23日

終わりと始まり

記念すべき1回目の翻訳の仕事が終わりました。

まだ提出したばかりなので、これから向こうで訂正、編集されるでしょうが頼まれた事はやり遂げたのでこれで一段落です。お金とかではなく、今でもこういうことに真剣になりやりがいを見出せる自分が素直に好きになりました。

しかも、これで終わりかと思いきや、嬉しい事にこれがきっかけとなり、どうやら今までの人生の中でかつて無い規模のプロジェクトが動き始めようとしています。僕とPaulが出会ったのも、この瞬間に立ち会う為だったのかもと思った程。

楽しみでなりません。

世界が、呼んでいる声が聞こえます。
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2005年10月22日

教室から

ギターのクラスでは、昨年と違って面白い人がいろいろいるのでみんなと仲良くなれそうです。今日はDimebag Darrellモデルのギターを持って来ていた人と話をしました。

昨年は、2人しか仲良くなれた、というか話の合う人がいなかったので不毛に感じ続けていましたから、これは願ってもいない状況。あわよくばこのクラスでもバンドが組めたらいいなと思います。

どうしても、ディストーションを掛けてギターを弾く機会が欲しくなります。お洒落なレストランから帰って来た後でも、夜食にお茶漬けを食べたくなる様な(そんな事あるのかどうか分かりませんが)、そんな感じ。
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Tarja TurunenがNIGHTWISHを脱退

Europe、そして日本で空前のブレイクを果たしたHeavy MetalバンドNIGHTWISHから、その看板とも言えるヴォーカリストのTarja Turunenが脱退、という信じられないニュースが入ってきました。まだ観た事が無かっただけに、残念です。

Tarjaを含むラインナップとしては、今年の3月に行われた来日公演が最初で最後になってしまいました。

一体バンドは継続、出来るのでしょうか。疑問です。

http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=43248
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暇潰しに質問責めに遭う

東京にいる人から拝借しました。

経験した事ある物には○、無い物には×を付ける。
3名にバトンを回す。



◆入院 ×

ありません。



◆骨折 ○

足の指。



◆献血 ×

過去にU.K.に滞在した事がある人の献血は法律で禁止されています。狂牛病の疑いがあるそうな。差別だね。



◆失神 ○

中学生の時、流行りました。 



◆フーゾク ×

レッドリボン推奨。



◆しゃぶしゃぶ ○ 

次食べられるのはいつか。



◆エスカルゴ ○
 
美味。



◆補導 ×

無いです。本当です。



◆女を殴る ×

出来ません。 



◆就職 ×

何ですかそれ。



◆アルバイト ○

通訳。



◆海外旅行 ○

数えてみたら9ヶ国も。



◆ギター ○

死ぬまで一緒。



◆ピアノ ×

誰か教えてください。



◆バイオリン ×

ボウだけください。



◆メガネ ○

体の一部。  



◆コンタクト ×

ドライアイ。



◆オペラ鑑賞 ×

でも近々する予定。 



◆テレビ出演 ×

多分無し。



◆パチンコ ×

名古屋の友人は皆これで腐りかけ。



◆競馬 ×
 
福岡の友人は皆これでBUMP OF CHICKENを見逃して・・・。それは競艇か。



◆ラグビー ×

観るのは好きです。



◆ライヴ出演 ○

本業です。



◆合コン ×

苦手。



◆北海道 ×

ごめんなさい。行った事がありません。



◆沖縄 ○

ごめんなさい。6回も行きました。



◆四国 ○

金比羅山に登りました。讃岐うどんも美味。 



◆大阪 ○

METALLICAとかIRON MAIDENとかIAN BROWNとか。



◆名古屋 ○

生まれ故郷。



◆仙台 ×

牛タン食べに行きたいです。 



◆マンガ喫茶 ○

名古屋の半分はマンガ喫茶で出来ています。



◆ネットカフェ ○

実に快適な宿泊施設。



◆油絵 ×

憧れます。



◆エスカレーターを逆走 ○

登りきって地面を踏んだ時に変な感じがしますね。



◆フルマラソン ×

父親がよくやっています。



◆自動車の運転 ×

いつ免許を取ればいいんですか。



◆10kg以上減量 ○

Londonに来てから痩せ続けています。



◆エステ ×

男もするものなのか。



◆電車とホームの隙間に落ちる ×

やめてよそういうの。



◆お年玉をあげる ×
 
ください。



◆ドストエフスキー ○

一般教養。



◆大江健三郎 ○

一人旅のお供に。



◆ゲーテ ○

花を与えるのは自然、編んで花輪にするのは芸術。


 
◆一万円以上拾う ○

ルーブル美術館で200ユーロ札を拾いました。



◆一万円以上落とす ×

チェーンウォレット歴8年。



◆徹夜で並ぶ ○

Steve Vaiにサインもらったり。



◆金髪 ○

あまりアイデンティティーが無い。



◆銀髪 ○

好評だったのでまたやりたい。でもすぐ色が抜ける。



◆赤髪 ○

我ながらかっこよかった。



◆ピアス ×

面倒くさい。



◆50万円以上の買い物 ×
 
高ければいいってもんじゃない。



◆ローン ×

しそう。



◆両国国技館 ×

相撲ですか。



◆日本武道館 ○

ERIC CLAPTONを観ました。



◆日清パワーステーション ×

もう無くなっただろうが。



◆横浜アリーナ ×

音が良いらしい。



◆ラヴレターをもらう ○

幼稚園の時なら、ね。



◆手術 ○

親知らずの除去はほぼ手術。



◆選挙の投票 ×

在外者投票は死票行き。



◆イヌネコを飼う ×

ウサギ。



◆一目ぼれ ○
 
ロマンティックが止まらない。



◆幽体離脱 ○

冗談抜きに一度だけ。しかもLondonで。



◆前世の記憶 ○

女性でした。



◆ヨガ ×

テレポート術を身に付けたいです。



◆OSの再インストール ○
 
バックアップ不全でアルバム300枚分の音楽ファイルが消滅。



◆ヴォイスチャット ○

大西洋をまたいで南米の連中としています。 



◆先生に殴られる ×

優等生を演じるのは苦ではありませんでした。



◆廊下に立たされる ×

時代が違う様な。 



◆徒競走で一位 ×

闘争心の欠如から常に最下位。



◆リレーの選手 ×

かっこいいだろうな。



◆メルヴィル ○

モビー・ディックを探しに行こう。



◆妊婦に席をゆずる ×

妊婦見かけません。お年寄りなら何度も。



◆他人の子どもをしかる ×

誰か僕を叱ってください。



◆20歳過ぎてシラフで転ぶ ○

マンガみたいに靴が脱げて転んだ。



◆コスプレ ×

楽しそう。辛い事とか忘れられそう。



◆ジャケ買い ○

昔程では無いけれど。音楽好きの基本。



◆同棲 ×

誰か一緒に住んでください。



◆ストリート誌に載る ×

高校生の時とあまり服装変わっていません。



◆2メートル以上の高さから落ちる ×

無いでしょうね。



◆ものもらい ×
 
目は痒い方。



◆学級委員長 ○

岩切さんや有村さんとかとしていました。



◆ちばあきお ×

無いですね。


 
◆ちばてつや ○

誰かに ”立て、立つんだ” と言われたい。



◆岡崎京子 ○

心から、容態が快方に向かう事を祈るばかりです。



◆恋人が外国人 ○

イタリア人。留学生の特権でしょうな。でもかれこれ1年位、1人身の冬が続いています。



◆治験 ×

勇気がありません。



◆へそピアス ×

鼻ならしてもいい。



◆刺青 ○

Dimebag Darrellの顔を入れたい。



◆ナンパ ×

無理。 



◆逆ナンパ ×

世の女はどうかしてる。



◆蒙古斑 ×

多分。



◆コミケ ×

縁がありません。



◆飛行機 ○

片道12時間。



◆ディズニーランド ○

何だかんだ言って楽しいでしょう。 



◆一人暮らし ○

料理が好きです。



◆スキー ○

運動音痴の僕が唯一得意なスポーツ。



◆スノーボード ○

懐かしい。



◆サーフィン ×
 
是非いつか。



◆フジロック ×

行かずに死ねるか。何だかんだで世界一だと思いますよ。



◆異性に告白 ○

笑えません。 



◆飲酒運転 ×

免許無いのに。



◆公文式 ×

遅れをとりました。



◆進研ゼミ ○

”目指せマンガ家セット” とかもらいました。



◆結婚式に出席 ○

料理。



◆保証人 ×

有り得ません。



◆幽霊を見る ○

一度だけ。



◆UFOを見る ×

願わくば。



◆先生を殴る ×

どんなシチュエーションかわかりません。  



◆親を殴る ×

親は偉大です。



◆犯罪者を捕まえる ×

眼鏡が壊れるといけないから。 



◆ケーキを焼く ×

弟が得意。



◆歌舞伎 ×

いつか市川猿之助に口上をお願いしたいです。



◆三島由紀夫 ○

Bjorkと僕の共通項。



◆尾崎豊 ○

酔った挙句に裸で死んだ。



◆ビートルズ ○

好きなアルバムは「The Beatles For Sale」。



◆怪我痕 ○

膝。



◆スピリタス ×

何の事か分かりません。



◆サイト運営 ○

ブログ。



◆キセル ○

この国の鉄道は改札が無い。



◆読経 ○

真言宗と浄土真宗。



◆食中毒 ○

鶏の刺身でカンピロバクター。



◆無言電話 ×

よく掛かって来ます。



◆ピンポンダッシュ ×

勇気があるって素晴らしい。
 


◆決闘 ×

抽象的。



◆踊り食い  ○

鳥羽で車海老。



◆同人誌  ×

エッセイ集とかならやってみたいですね。



◆ドラクエ ○

でもFinal Fantasy派。



◆ガンダム ○

男子の必須科目。愛とか、友情とか、ロマンとか、みんなここから学んだろ。



いかん。遊んでしまった。仕事が。
posted by Yoshitaka at 14:48| Comment(10) | TrackBack(0) | Questionare | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

客観視

小説家を目指している友人から、新しく書き上げられた小説を頂きました。

感想を、ということだったので、客観的に読む事に努めたのですが・・・。どうも小説は音楽と違い、数をこなしていないせいか客観的になれません。気になる箇所を挙げて、修正案を考えてはみるものの、それでは僕の書いた小説だ、それでは村上春樹だと後で気付いて取り消して。そんな感じで、ろくなアドバイスも出来ませんでした。

でも、読んでいるうちに客観的になるのを忘れてしまうなんて、その時点で書き手の勝ちだと思いませんか。
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

フリー

今日はまさに呼び出され、新しく動かそうとしているバンドの簡単なミーティングを。と思ったら、ドラマーの人と3人でセッションをしただけに終わりました。

我儘を言えば、3ピースバンドがしてみたい。先日大学の連中と練習をした時に痛感したのは、制約が多い程僕は威力を発揮できるのではないかという事。あの日は体調が悪かったので、かなり切迫したギターを弾く事が出来て自分でもとても驚いていました。体力に余裕があったら、あんな感じには弾けなかったはずですから。

どうでもいいけどMEGADETHとNOFX、そしてJIMMY EAT WORLD。フリーである事は何を意味するのか。
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遂にあの伝説のライブが蘇る

長い間語り継がれて来た伝説のライブ。1977年、MunichでのRAINBOWのライブ映像が、この度満を持して遂にDVD化。

Ritchie Blackmore、Ronnie James Dio、Cozy Powellの三頭政治時代のRAINBOW。Rock史上唯一LED ZEPPELINと比肩し得るバンドと呼ばれた当時のラインナップによるRAINBOWの映像が、遂に今蘇ります。

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9997
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2005年10月19日

For The Love Of Guitar

テクニック的な面でいえば、間違い無く人類史上最も優れた技巧を持つギタリスト、Steve Vai。

そんな彼のライブを観に行きました。昨年G3を観に行ったので、STEVE VAIとしては今回は2度目となります。会場はHammersmith Apollo。YNGWIE MALMSTEENもここで観ましたし、近頃はこの手の音楽は景気が良い様子です。

今回は前座にSteveの愛弟子Eric Sardinasが登場。このERIC SARDINAS、実は結構前から僕は密かに目をつけていたギタリストなんですよ。彼、ドブロギターの名手でして、かなり味のある30年代Bluesを聴かせてくれるんです。
実際観てみて、ギターの腕前はさすが。そして、BluesだけでなくSteveの影響を顕にしたなかなか興味の持てる試みが聴けた曲もありました。Bluesのスタンダード曲もやってくれたことですし、満足です。なりきり具合もかっこいい。ビールのボトルでスライドギターを聴かせるのもかっこいい。全部かっこいい。

そしてSteve。久し振りに、これぞ職人、これぞギタリストというライブでしたね。バンドのメンツも、昨年と同じギターにTony Macalpine、ベースにBilly Sheehanという壮絶な組み合わせ。これ以上何を望むという技巧派集団です。
学業柄、こういう趣のライブに足を運ぶ事を怠ってはなりません。例え自分の趣向から外れようとも、学ぶ姿勢は保ったままでいたいのです。

今まで幾多のギタリストをこの目で観てきましたが、テクニック的な、あくまでテクニック的な事に拘泥すれば彼とJeff Beckだけは別格です。いつまでも。そして彼をサポートするメンバーと共に目の前で繰り広げられる演奏は、別次元です。

また彼は、そんなメンバー達を尊重する事を欠かしませんでした。必ず各メンバーのソロコーナーを設け、そしてSteve自ら丁寧に紹介。そんな彼の素晴らしいミュージシャンシップを窺い知る事が出来ました。でも残念だったのは、何故かTonyがギターではなくキーボードでソロを披露した事。本当に、何でだよ。Billyのベースは今更説明不要。彼を観るのはこれで3回目です。

ニューアルバム「Real Illusion: Reflections」からの曲、そして名盤「Passion And Warfare」からの曲を中心に、実に2時間30分にも及ぶライブでした。アンコールではまず定番の、彼の師である故Frank Zappaの「My Guitar Wants To Kill Your Mama」をカヴァー。Ericも参加し、彼もまた師を前にしながら全く引けを取らない実に豪快なプレイを聴かせてくれました。

そして最後は、名曲「For The Love Of God」で締め。バラードです。ギターが歌っているんです。彼のギターを耳にした人は誰もがそう言います。彼はギターを弾いているのでは無く、ギターに歌わせているのです。

これだけのものを観せられてしまうと、音楽を志す人なら誰でも個人の趣向云々をも超越してしまう何かを感じる筈。素直に、1人のギターを弾く人間として、心から彼を尊敬したいと改めて思いました。
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary - Live Review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

黒と白と黄のアンサンブル

昨夜は所用で睡眠時間がままならず、それでも僅かながら睡眠時間を確保し、今日は大学へ。理論のクラスで、発表課題の作曲を続けます。

授業が終わった後、Jean Patrickと一緒にDevidの家に。彼の家も久し振りに来ました。イタリア人の作るパスタも久し振り。満喫して、睡魔が襲って来そうになりながらも家の中にあるスタジオで練習。そして、Jean Patrickのギターも久し振り。

彼のギターについては、もう何度も書いていますが、全く規制の理論に従っていなくて本能的で、僕は初めて聴いた時から今に至るまで感銘を受け続けています。全くコードやスケール等に囚われない彼だけの弾き方だから、どんな曲でも聴いただけで弾けてしまうのです。

Devidの家で2時間程ジャムをした後、大学に戻り、大学のスタジオでRiccardも加わってさらに練習を3時間程。

今日はJean Patrickの提案で、レゲエを。レゲエなんて初めてバンドで演奏したけど、出来るもんですね。彼がワーミーをかましたセミアコースティックギターで不規則なカッティングを弾くので、僕はそれを支えるように純粋にコードでバッキングを。すると、彼は必ず8小節おきに僕に向かって微笑み、ソロを僕に執らせてくれます。

知り合いの黒人はいつも顔を合わせると右手で拳を作り、 ”Respect.” と言います。これが、彼等の挨拶。その温かい気持ちに答え、容赦無くソロを弾く。1つ1つの音を慎重に拾いながら、自己主張とアンサンブルの均衡を保つ事を心掛けながら。それをテクニックに訴えようとした時期もありましたが、今はただ、不器用でもいいから1つ1つの音を大切に。

3時間もの間、一度休憩を入れただけで無心にセッションを繰り広げました。心から楽しかったと言える、音楽ってそれだと思う。Riccardのベース、Devidのドラム、Jean Patrickのギター、僕のギター。それぞれの音を紡ぎ合わせる様に、みんながみんなを尊敬し合いながら演奏をする。人種、国籍、肌の色。全ての壁を取り払い、共に生きる喜びを分かち合える。

言い過ぎたかな。

彼の笑顔は、心を洗い、僕の役割を教えてくれる。

ありがとうJean Patrick。
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2005年10月17日

朝起きたら、窓の向こうに見える筈のDocklandの高層ビルが見えません。

霧だ。それにしても凄い。Londonに来て1年と8ヶ月、こんな霧は初めて。外に出てみると、マンションの通路にまで霧が。幻想的な反面、何だか怖くもありますね。

今日は以前買った絵葉書を使って、2通手紙を書きました。デジタルなこの時代、こういうアナログな物にこそ趣があっていいと思います。

アナログと言えば、僕は未だにiPodを持っていません。未だに、と言うのは、Londonに住む人はその殆どがiPodを持っているからです。

昔からアナログ嗜好ですから、どうも味気無く感じて、駄目なんですよね。だから未だにCDウォークマン。大切に使っています。あれです。僕の送別会の時、先輩方から貰ったあのCDウォークマン。

朝、出掛ける時に、今日はどのCDを聴きながら行こうかな、と選ぶあの行為が好きなんです。

でもいつか、携帯電話を買わなければならない時代が来た様に、音楽をしているならばiPodを買わなければならない時代が来るのかもしれませんね。僕の音楽仲間も皆、使いこなしているし。

近い将来、インターネットで音源をダウンロードする流通方式が当たり前になった時、子ども達は少ない小遣いを持ってCD屋を物色し、どれを買おうかあれこれ手に取り、という行為を知らずに育っていくのでしょうかね。それでいいのでしょうかね。

そんな事をぼやく僕等の世代も、LPを聴いた後、指紋や埃を拭き取ってジャケットに仕舞うという行為を知らずに音楽を聴いてきたわけで。

音楽がより身近になるにつれて、大切な心を忘れていっているような気がしてなりません。
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(9) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする