2005年05月31日

発表の日

今日は作曲課題の発表日でした。いつもの3人で作った4曲と、ヘルプでベースを弾いた1曲、それにその場で要請されて全てアドリブで弾いた1曲と、何故か6曲もみんなの前で演奏する羽目になった僕。でも、楽しかったです。最後のグループの発表の時なんて結局全員でのジャムになって、みんなでいつ終わるとも知れず演奏していました。

作曲なんて、本当に今回が初めてでした。やれば出来るもんですね。誰だROBIN TROWERのあの曲に似てるとか言った奴。いや、気が付いたら似ていますね・・・。こういうこともある。それも勉強のうちですよ。頭では意識していなくても、自然と自分の中で消化されたものが現れてくることがある。

来週のテストで今学期も終わり。テストが終わったらDavidやRiccardoはまた国へと帰ってしまうので、僕は1人でBLACK SABBATHを観に行くことにします。
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2005年05月30日

Raging Force

YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCEを観て来ました。

Yingwie Malmsteen。過去20年間、ギターを手にしたことがある人で彼を知らない人はおそらくいないでしょう。素晴らしいギタリストです。スウィープ奏法を発明したのも彼です。

ちなみに、僕のギターも彼のモデルです。しかし、僕は俗に言うYngwie信者ではなく、ただクリームイエローのボディーで70年代初期型のヘッドを持つStratocasterが欲しいなと思っていたときに偶然友人が持て余していたのを知って売ってもらっただけです。

今回初めて彼を観ました。噂に違わぬ素晴らしいギタリスト、だと思います。1曲目は「Rising Force」、その次は「Never Die」という、この説得力。彼のステージでは彼以外に主役は有り得ない。そんな彼の持論は知ってはいましたが、今夜のライブでそれを実感しました。

ギターの音がヴォーカルを消しているバンド、僕は生まれて初めて観ました。

そしてライブが始まってもう1つ、思い出したこと。それは彼の作品が評価されるときに必ず注目される、音質の悪さ。伊藤政則によればあれは彼の哲学だそう(意味が分からん)なのですが、まさかライブでもあのままとは思いもよりませんでした。折角の「Never Die」も台無し。そんなPAの悪さ、そしてHammersmith Apolloで何故か椅子席というLondonではまず有り得ないHeavy Metalのライブは、僕に日本を思い出させました。

Doogie Whiteはここでも前任ヴォーカルの曲を歌うという事をしている訳ですが、やはり厳しい。RAINBOW時代、彼はRonnie James Dio、Graham Bonnet、Joe Lynn TurnerというRock界に於いて類を見ない稀代のヴォーカリスト達が歌った曲を歌った訳ですが、今度はMark Boalsが歌った歌を歌わなければならない。案の定巧妙にごまかして歌っていました。Doogieは決して悪いヴォーカリストではありません。事実RAINBOWの「Stranger In Us All」では素晴らしい歌を聴かせています。しかし、さすがに相手が悪い。ちなみに彼、IRON MAIDENがBruce Dickinson脱退後行った後任ヴォーカルのオーディションに最後まで残っていた人でもあります。しかし、ご存じの通りその悲劇の主人公の座はBlaze Baileyが勝ち取り、Doogieは事なきを得たという訳。

新曲は殆ど無く、定番曲が中心でした。ギターインストゥルメンタルの定番「Black Star」、「Far Beyond The Sun」、「Trilogy Suite Op:5」、そして僕の好きな「You Don't Remember, I'll Never Forget You」等。彼を観に来たんだから彼が主役で構わないけど、構成を考えて欲しかった。今に始まった事ではないというのは承知の上ですが。ギターは巧い。それは誰もが認めています。世界中にいる彼のフォロワーが決して持ち得ないものを、彼は持っています。しかし、彼の目には彼しか見えていない。

そんな要素も、Ynigwieというギタリストを構成するものなのでしょうけど。




Raging Force
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2005年05月29日

リンク増設

リンクを5つ増設しました。

まず、苦悩のギタリストげんきを通して知り合った未来の町田康、Hiro氏のブログ。文章の運びが巧い人って本当、尊敬します。本が好きな僕は下手の横好きでこんな稚拙な文章を人様に公開している訳ですが・・・。精進したいです。もちろん本業は音楽ですが。

Londonで先日知り合ったUsagiさんのブログ。毎日更新しておられるのですが、一体何処で・・・。彼もかなりRockに精通しており、なかなか会話は止まりません。ちなみに彼のフェイバリットバンドはQUEEN。もしやステイ先にインターネットがあるという恵まれた環境なのでしょうか。

中学の同級生ゆんぼのブログ。女の子していますね。彼女は東京で大学生をしていますが、国際交流も豊か。ベトナム語を専攻しているらしく、この夏2度目の現地留学をするというからさすがです。

友人のホームページを通して知り合ったゆうま氏のブログ。説明は要りません。彼は今、世界一周を試みています。

そして、高校時代の愛すべきアナーキーな後輩Kuroのホームページ。顔と名前のかっこよさは犯罪級な彼も同じく音楽を志す人。アナーキストの道はそれなりに苦労も多いですが、これからも頑張って欲しいです。


皆さん、これからもよろしく。

いつもの様に、左サイドバーの"Links"をクリックすれば見られるようになっています。

ちなみに、パソコンの環境によって右サイドバーが表示されないことがあると指摘されたのですが、その際は必ず左サイドバーの下に現れているのでご安心を。Seesaaさんこれ何とかしてください。
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2005年05月28日

ライブを観に行くという事

JUDAS PRIESTの来日公演も無事終了したみたいですね。

正直言いますと、3月に彼等のライブをLondonとBirminghamで観たときの記事に関して、僕は日本で彼等が来るのを楽しみにしている人達を落胆させまいと文章を書いていました。日本で観た人達の感想を頂いた今、そのことを思い返しています。

観た人は同様に複雑な思いを持ったであろう今回のJUDAS PRIESTのツアー。確かに、終わってみればあれは夢だったかと思う程素晴らしいものでした。しかし、そんな僕の気持ちと同じ心境の人がいました。

日本のHeavy MetalバンドOUTRAGEをご存じでしょうか。僕は彼等の事が好きで、未だに音源が出る度にチェックして入手しています。先日彼等のホームページを観ていたところ、JUDAS PRIESTの来日公演を観に行った感想が書かれてあるのを見つけました。去年観たSCORPIONSの方が良かったな。そんな内容の文章でした。そう、僕も同感でした。さすがにJUDAS PRIESTとは言えど、SCORPIONSとのダブルヘッドライナーとは少し誤算でした。僕が狂信的なSCORPIONSファンだということを抜きにしても、です。あのツアーでは、元来ライブで演奏することを常に念頭に置いて生まれた魅力的な名曲の数々を未だ衰えないパフォーマンスでもって見せてくれたSCORPIONSと、どうも貫禄が行き届き過ぎているようなJUDAS PRIESTとは両者の間に明らかな静と動のコントラストが出来てしまっていました。そしてやはり気になるのRob Halfordという男の存在。僕の正直な感想としては、2年前HALFORDとして初めて彼を観たときとは別人になっていました。これが威厳を示す為の今回だけの姿なのかどうかは分かりませんが、今回の彼はおとなしさが目立っていました。それに違和感を覚えたのは僕だけではない筈です。

しかし、もしライブを観に行く前にそんな彼等の今の姿を完全に把握していたとしたら、観に行かなかったでしょうか。それは違うと思います。ファンであれば、Heavy Metalという音楽に恩恵を授かった人ならば誰もが観に行くと思います。それは義務だからです。

残念ながらロックバンドは僕達と同じ人間で構成されています。永久不滅の存在に思えるあなたの好きなバンドも、いつかは最期の時を迎えます。僕達は、それを見届けなければならないのです。もし、どこかに”ライブを観たいけどもっと金銭的に余裕があるようになってから好きなだけ行きたい”と思っている人がいたら、それは間違いです。僕達の世代にそれは不可能です。20年後、あなたの観たいバンドはどれだけ残っているでしょうか?JUDAS PRIESTはいるでしょうか?IRON MAIDENは?METALLICAは?恐ろしいことです。考えたくありません。しかし、これは事実です。

僕が何故、今ライブを観に行くのか。その理由はこういうことです。
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2005年05月27日

おあずけ

村上春樹の「海辺のカフカ」手に入れました。しかし、読めるのはどうもテストが終わった来月後半になりそうです。もどかしや。



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2005年05月26日

赤の苦悩

赤い髪は、結構前から試してみたいと思っていました。

個人的には気に入っています。

周りの人には、銀の方が良かったと言われます。あれ、色が落ちるの早いんですよね。日本人の髪の色素には無い色だそうなので。その点赤は結構もつらしい。

しかし結構面倒なこともあったりして。

まず、髪を洗うと水が赤くなる。手が痒くなる。迂闊に白いタオルとか使おうものなら台無し。しかも色が落ちるのを防ぐ為、冷水で・・・。ファッションには苦労がつきものだと、僕の憧れのファッションリーダーである友人(30歳)に教わりました。事実その友人(30歳)は本当にかっこいい。

しかし、色素が戻ったからなのでしょうか、髪が回復しました。以前は枝毛しか見当たらないくらい酷い状態で、触ってもとても自分の髪とは思えない代物でしたが、今では人並みの髪に戻りました。

あまり髪をいじめるとDaron Malakianになってしまいそうなので大切にします。
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再結成の真なる意義

再結成ブームもここまで来てしまったらもうビジネスでも何でもない。もしこのバンドの再結成が実現したら、シーンそのものが変わってしまうのでは。

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20050526/lauent004.html
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2005年05月25日

イタリア人

今日はバンドメイトと一緒に、クラスメイトのイタリア人(何故か僕はイタリア人と縁があるみたい)Frankの家に彼の料理を御馳走になりに行きました。

今日は欧州Champions Leagueの決勝戦、Liverpool対A.C. Milanの試合が行われた日でした。もちろん、皆さんテレビから離れません。バンドメイト、Frank、そして彼のハウスメイトと、僕以外全員イタリア人なので。前半開始1分でゴールを決めたときなんてもう・・・。結果前半で3点も稼いだA.C. Milanに賞賛の意を送りながら、ハーフタイムにFrankの料理を食べました。

ありえん。

大抵イタリア人はみんな料理が得意。得意っていうもんじゃない、イタリア人の作るイタリア料理は次元が違います。僕の料理なんてこれに比べたらカスです。今度はDavidがラザニアを作ってくれると言ったので絶対に食べに行きます。

そして後半、ニュースで見た人もいると思いますが、ここからLiverpoolが奇跡の逆転を果たします。気が付いたら同点。そして延長戦も同点のまま試合はPKに持ち越されます。そこでLiverpoolのゴールキーパーが見せた執念の守り。そして、遂ぞ気を取り戻せなかったA.C. MilanがPKを連続して失敗し、Liverpoolが優勝を手にしたのでした。

この国は歓喜の声があちらこちらで聞こえていたであろう今夜、この家は静まり返っていました。まあ、仕方ない。みんなイタリア人だもの。

それにしても、劇的な試合でした。こういうのを観てしまうと、駄目なんですよね。僕、はまり症ですから。

取り敢えず、Frankの料理はおいしかった、ということで。



Italia Jin
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2005年05月24日

楽譜

明け方5時頃、ほぼ完成した提出課題の楽譜を眺めつつ、ギターに手を伸ばしたら肘に促されたコーヒーが楽譜を鮮やかに染めました。

ありえん。マンガの世界やんこれ。やり直し。まあ、あと1週間あるし。

そもそも、ギターという楽器は楽譜が読めなくても弾けるのが利点な筈なのに、今楽譜と格闘している僕。バレーコードのF#add9とか、楽譜で書くんですよ。タブ譜じゃなくて、5線譜。やってみてください。鬱になりますから。

でもギターって器用な楽器ですね。何気なく作った曲が実はヘ短調だったりして笑えます。ヘ短調の曲作っちゃったよ、おい(笑)。みたいな。

毎週火曜日は理論のクラス、ということで大学に行きいつもの白人、黒人と3人で作曲課題の練習、の前に取り敢えず「2 Minutes To Midnight」。ドラマーが演奏しているときの顔ってどうしてあんなに面白いんでしょうか。エロい笑顔が消えいつになく男前になる松藤とは対照的に、うちのバンドのDavidはいつもくしゃみ寸前の顔をして演奏しています。ともひさ氏はどんな顔して演奏していますか。

今日、他のグループにヘルパーを頼まれました。ベースを弾きます。人前でベースを弾くのは生まれて初めて。それどころか、今までまともに弾いたことすら無い。弾いてみると、意外にも弾けるんですよね。ギターやってるから当たり前か。

単純な性格。ベースが欲しくなりました。ベースラインが好きな曲って、結構あるんですよね。今日はずっとPINK FLOYDの「Money」のあの有名なベースラインを練習していました。そしたらイタリア人もイギリス人も黒人も先生も挙って歌い始めるんですよね。口を揃えて、"Money"と。Rockは世界共通語です。
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2005年05月23日

Baby Universe

Mark E Everettという1人の男が歌う喜びと悲しみ。

メンバーは総勢20人とも30人とも言われる、Los Angelesが生んだ前衛芸術集団。

今回は弦楽4重奏を従えてのライブ。ピアノ、ギター、そして歌と、曲毎にその才能を改めて証明してくれるMark。客席の照明がつき、観客も半分近く帰ったころに始まった4度目のアンコール。心が洗われた気がしました。

EELS。素敵なバンドです。



Baby Universe
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2005年05月22日

休日の過ごし方

何もすることのない休日は、FAITH NO MOREとか聴きながらこんなもの作ったりしています。もちろんパスタ以外全て手作り。

そこでふと思いつき、GUNS N' ROSESの「The Spaghetti Incident」みたいな写真を試しに撮ってみたら、冗談抜きに気持ち悪かったので消しました。



Kyujitsu No Sugoshikata
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2005年05月21日

アルメニア人的クライシス前編

僕のギターの先生は素晴らしいギタリストです。彼はクラッシックギターの学位を修得しているにも関わらず、かなりヴァラエティーに富んだレパートリーを持っています。僕は訳あって一番下の初心者クラスに入れられてしまったので、授業の内容よりも彼がたまに弾いてみせるフレーズを盗む方がためになります。しかし初心者クラスとは言えど、全部英語で覚え直さなければいけないし、スケールやコードプログレッションを本格的に勉強するのは初めてのことなので侮れませんが。

そんな彼は授業中によく僕に質問してきます。日本人はおろかアジア人は僕1人だけなので目を付けられているのでしょう。Nuno Bettencourtというギタリストを知っているかと聞かれれば今年日本でEXTREMEの再結成ライブを観たと答え、John Frucianteは好きかと聞かれれば「Good Time Boys」のリフを弾いたりと、結構愉快です。Dimebag Darrellが亡くなったときはPANTERA初のEnglandでのライブを観に行ったときの話をして彼を偲んでいました。

そんな先生が出した今週の宿題は、SYSTEM OF A DOWNのニューアルバム「Mezmerize」を聴くこと。

聴きました。

何ですかあれは。あれはありなんですか。最初、本当にCD入れ間違えたかと思いましたよ。何ですかあのHELLOWEENみたいなイントロは。そのイントロが終わったら今度はEXODUSをバックにSerj Tankianが歌っていますよ。ありえません。前作「Toxicity」であれ程メジャーの音を聴かせておいて、これは一体何ですか。分からない。完全に予測不可能でした。ここまで正統なアプローチを利かせているとは。そして僕の友人が指摘した通り、どう見てもHeavy Metalをやっているのに、全くHeavy Metalに聞こえない所が素晴らしい。というか、Heavy Metalなんていう言葉も彼等を形容する上では邪魔なだけなのかも知れない。
「Toxicity」というアルバムが如何に恐ろしいアルバムだったかはもう誰もが知っていると思いますが、あれとこの「Mezmerize」は比較になりません。正確に言うと、同じフィールドに属していないのです。それぞれのアルバムで別々の境地へと辿り着いたという訳です。これはもう「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の後の「The Beatles」、「...And Justice For All」の後の「Metallica」、「The Bends」の後の「OK Computer」とかと同じです。凄い。しかも全米1位。全米1位ですよ。こんなアルバムが全米1位とか獲るんですか。恐ろしい。恐ろしいバンドだSYSTEM OF A DOWN。SYSTEM OF A DOWNよ、僕は歩兵でいい・・・。いや、冗談抜きで6月3日のBrixton Academyが楽しみになってきました。まだ聴いていない人は是非。現在最も可能性と危険を孕んだ音がここにあります。
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2005年05月20日

良い音楽に出会うには

良い音楽に出会うには、どうしたらいいのかと聞かれました。こういう質問はよくあるんですが、正直言ってそんなもの自分の耳を鍛えるしかないだろうと思っていつも適当に答えています。頭文字がAのバンドを聴け、とか、ジャケットで買え、とか。

しかし今回は少し真剣に考えてみました。僕の存在意義を考えるとき、それは周りの人の音楽ガイドになることだと思ったからです。

まず、雑誌の評価を信用しない。ベストアルバムを買わない。新しいもの、つまり時間の洗礼を受けていないものに対しては全て身構える。

これでどうでしょうか。
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2005年05月19日

夏は別れの季節

今のアパートには昨年の秋に住み始めたばかりですが、転居しようと思います。7月にハウスメイトのひでさんが日本に帰ってしまうし、僕1人でここに住むのは何かと物騒なので。それならもっと家賃が安くて治安と交通の便の良い所に住もうかなと。やはりGreenwichかな。今探しています。

Londonの北部に行くと日本人がたくさんいるしライブハウスも多いんですが、大学が南部にあるので不便。
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2005年05月18日

ギタリスト

もうすぐYNGWIE MALMSTEEN(正式にはYINGWIE MALMSTEEN'S RISIONG FORCEの名義で今回ツアーをしています)のライブがあるので、久し振りに聴いてみようと思いベストアルバムを買いました。個人的にはあまり好きなギタリストではありませんが、僕もギタリストの端くれとして彼のプレイは観てみたいと思うわけです。

Yngwie Malmsteenというと、必ず彼の最高傑作として名前が挙がる「The Seventh Sign」。確かに名盤だと思います。何よりオープニングの「Never Die」が素晴らしい。あの曲のギターソロを聴いてギターを始めた人、もしくは諦めた人は世界中に何人いることか。しかし、どうも好きになれないんですよね。90年代の彼の作品。楽曲よりもギターが先行してしまっていて・・・。まあそれが彼なんですけれども。

そんな僕の中での最高傑作は紛れもなく「Trilogy」。「You Don't Remember, I'll Never Forget」、「Liar」、「Queen In Love」等の、様式美の化身のような楽曲達が僕にとって初めてのYngwieでしたから、90年代のある意味ソフィスティケイトされた楽曲にはそれ程興味を持てないんです。そしてやはり歴代ヴォーカリストの中ではこの「Trilogy」で歌っていたMark BoalsがYngwieの音楽を表現するのに最も適しているヴォーカリストでしょう。要は、ギター云々の前に楽曲ありきなんですよね。ベスト盤を買って今回随分久し振りに聴きましたが、やはり80年代の彼の楽曲は素晴らしい。俗に言う三部作、先日観たSOUL SIRKUSでヴォーカルを務めているJeff Scott Sotoが歌う「Marching Out」、この「Trilogy」、そして彼のソロキャリアの中で唯一、バンド内に彼以外の主役、元RAINBOWのJoe Lynn Turnerがいた「Odyssey」は、彼の模倣者が続出して久しい今でこそ聴き応えがあるようにも思えます。

現在彼のバンドでヴォーカルを務めているのはDoogie White。1995年にRAINBOWが再結成したときにヴォーカルを務めていた人です。RAINBOW歴代3人のヴォーカリストと全て共演したことのある彼が、前作「Attack」でDoggieと組んだことは意外でも何でもありませんでしたが、やはりRAINBOWマニアの僕としては気になる所。そして最近の彼はMarkが復帰した1999年のアルバム「Alchemy」の頃から楽曲を重視し始めた様にも思えるので、今回のニューアルバム「Unleashed The Fury」にも少し興味が湧いてきました。そしてこの度彼が行うLondon公演の会場は何とHammersmith Apollo。WHITESNAKEやJUDAS PRIEST等を観た同じ会場でライブを行うというから凄い。彼の傲慢さの表れかも知れませんが、そのアティチュードはそれこそRockの精神ではないでしょうか。

話が逸れましたが、僕が思うにギターより前に楽曲ありき、という事なんです。彼の登場以降、どれだけ彼に近づけるか、もしくは彼を超える存在になることが出来るかということだけに着目した哀れなギタリストが星の数程現れましたが、そんなもの、今誰が覚えているでしょうか。僕とて言い訳ではありませんが、昔からソロをコピーすること自体あまり興味が湧かなかった(言い訳です)ものですから、完全に傍観者でした。確かに、その手の中には無視出来ない素晴らしいギタリストはいます。例えばNuno Bettencourt。彼は僕のフェイバリットギタリストの1人です。彼みたいなギタリストにはやはり、ギミックだけではない何かが備わっています。だからEXTREMEは成功したと思うし、未だに人気がある。
そんな今だからこそYngwieにもデビュー当時のようにもう一度自分を見つめ直して、素晴らしい楽曲を届けて欲しいものです。

何だかんだ言って、30日の記事にはほぼ間違いなく彼を賞賛する記事を書いていることでしょう。それにしても、耳の経験値を積んだ今よりもっとギターというものに対して一途だった中学生の頃に観たかった。
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2005年05月17日

作曲

今学期は理論のクラスで作曲課題があります。皆楽器が違うので特に制約は無し。譜面を書きさえすれば何をどうしても大丈夫。そして最後にはそれぞれ発表し合うわけです。

僕は理論のクラスメイトとバンドを組んでいるので、そのまま彼等と作曲、そして演奏します。ちなみに春休みにドラマーのDavidが遂に彼の実家(イタリア)から車で12時間かけてドラムキットを運んで来たので、これから随分練習の手間が省けそう。講義が終わった後ベーシストのRiccardoと一緒に彼の家に行きました。僕は今日初めて行ったんですが、しかしその家というが、家というか、スタジオでした。まず、彼のを合わせてドラムキットが2つ。ギター、ベースも幾つか。そして、ミキサー卓・・・。聞けばここのハウスメイトは皆ミュージシャンだそうで、羨ましい。

久し振りに音合わせ。調子にのって作曲課題完全放置でBOB MARLEY、RAGE AGAINST THE MACHINE、BLACK SABBATH、PINK FLOYD、LED ZEPPELN・・・。止まりません。将来とか、今後の進退とか悩みの種は尽きないけど、取り敢えずバンドは楽しい。
暫く適当に遊んだ後、課題に。音合わせの時は完全に別世界の住人になるRiccardoはさておき、Davidはさすが経験者(知らんけど)テレパシーが出来る。僕がやって欲しいことを口に出す前にやってくれます。しかしこっちでも調子にのって最初は1曲だけだったのが4曲に。そのうちの1曲は8分の7拍子という変態曲で、自分達ですら何をやっているのかよく分かっていない。でもこれをクラスで発表したらと考えると・・・。楽しみ。

帰り、どうしてもRAGE AGAINST THE MACHINEが聴きたくなってCDを買いに行きました。パソコンには「Renegades」しか入ってなかったので。そこで、彼等のラストライブを収録した「Live At The Grand Olympic Auditorium」をまだ聴いたことが無かった事に気付き、購入。

後悔しました。何で今まで持ってなかったんだ。このバンドがこの惑星に存在していたことを改めて恐ろしく感じました。Tom Morello。何て素晴らしいギタリストなんだろう。テクニックなんてさておき、彼の様に1音1音に魂を込められるギタリストになりたい。
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2005年05月16日

私何処へやら

毎週月曜日は休日です。でも今はテスト勉強で手一杯。

料理を作ってくれる人、洗濯をしてくれる人がいるということのありがたみが分かるこの頃。フリーター時代も殆ど自分でやっていましたが、それでも実家にいましたからね。

料理は好きなので全く苦ではありませんが、時間がないときは生野菜しか食べません。スピナッチ(多分ホウレンソウと同じもの)、レタス、トマト、マヨネーズ、ビネガー、ブラックペッパーを混ぜて終了。僕はかなり食べる人なので、1人でボウル2杯くらい食べます。人生でこんなに野菜を食べているのは初めてです。ヘルシーです。
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2005年05月15日

Night Of Verve

久し振りに、これぞ男、というRockを観てきました。

とは言えTechnoですが。

しかしながら先日発表されたニューアルバムは、気が狂れた様にストレートなPunk Rockになっていたので本気で疑いました。だって元メンバーのあの人が参加しているにも関わらず、です。

ALEC EMPIRE。今や90年代の伝説と化したバンドATARI TEENAGE RIOTの首謀者であり、左翼を名乗り赤軍派を支持しているアナーキストとして有名な彼。今回発表になったニューアルバム「Futurist」では、ATARI TEENAGE RIOTのメンバーNic Endoが全面サポートして作られたということで、それはアヴァンギャルドな音になるだろうと期待していたのですが・・・。聴いてみると、意外にもストレートでポップなPunk Rockがアルバムを占めていました。決して悪くはありませんが、初期のATARI TEENAGE RIOTやNicのソロアルバムで聴けるような、一般人は聴くに堪えないであろうノイズと電子音に支配された世界に壮絶なAlec Empireのヴォーカルがアジテーションの限りを尽くすという構図を期待していた僕には殊に意外な内容でした。

アルバムジャケットにも見られるように、シックなスーツを着てギターを持つAlecが、今回のコンセプトなのだろう。雑誌で見たことのある、上半身裸で客と喧嘩しながら傷だらけで歌うAlecは今回は休みということで・・・。とにかく、Techno(この音楽をTechnoと言うことに対して異論を唱える人もいますがここでは分かりやすく)なんて本当にアヴァンギャルドでエクスペリメンタルなものにしか興味を持てない僕にとっては唯一神のようなATARI TEENAGE RIOT。1999年のFuji Rock Festivalが最後の来日だったので、今回初めて観るAlecなのだから体裁など関係が無い。何週間も前から楽しみにしていたのですから。

行き慣れたライブハウスMean Fiddlerはいつもと全く違う雰囲気。ゴス、黄緑のモヒカン、ミッキーマウス、エヴァンゲリオン・・・。もう何でもあり。日本から観に来たと思しきファンの人達もいました。

開演時間を30分過ぎた頃、オーディエンスに注意を払うことなく静かにNicが登場。やはりツアーにも同行していたんですね。彼女は写真で見る通りスタイル抜群の女性。全身黒で統一され、映画に出てくるスパイみたいなイメージは変わっていません。以前は顔に"抵抗"という漢字をペイントしていましたが、今はもうありません。そして、彼女がブースに着くや否や、今までに聴いたことのない様な音が聞こえてきました。かっこいいだとか、綺麗だとかそんなものではなく、精神に訴える音。恐い音。耳を塞ぎたくなるような音。今から何かが始まる、その序奏。そしてAlecが登場。何だ、既に上半身裸じゃないか。拳を観客に向け、叫ぶAlec。

"What's goin' on, I can't hear you."

CDでしか聴いたことしかなかったこのMC。感動。そして、1曲目からもう彼の姿はステージにありませんでした。それどころか、曲毎に彼はマイクを持ったまま客席にダイブ。そして警備員に抱きかかえられステージに戻り、またダイブ。こんな凄まじいパフォーマンスを観たのは久し振り、いや、初めてかも知れません。途中ギターを持ったAlecですが、全く弾かずオーディエンスに向けてかざすだけ。ギターを持って、弾かない。何てかっこいい。そしてその間も表情を殺してノイズを操り続けるNic。それにしてもこんな人間が4人もいたATARI TEENAGE RIOTとは、一体どんなバンドだったのでしょうか。今改めて戦慄を覚えます。今目の前にいる2人ですらこれ程常軌を逸したパフォーマンスをしているのに・・・。観てはいけないものを観てしまった様な思いでした。

ライブは1曲を除いて全てニューアルバムの曲。今回バンドには2人の他にギターとドラムがいましたが、全く目に入りませんでした。アンコールは無し。最後はマイクをオーディエンスに向けて去って行ったAlec。最初から最後まで本当にかっこよかった。

Punk Rockで音楽を始め、現代音楽、そしてAcid Houseに開眼され、そこに第三帝国主義、白人至上主義、キリスト教等への疑問、怒りを論じる媒体としてATARI TEENAGE RIOTを結成したAlec。基本的に彼は不器用だと言う人もいますが、そうだとしてもやはりあの一貫して変わらぬアティチュードこそが彼を彼たらしめるものなのでしょう。ちなみにこのニューアルバムのブックレットには、"このアルバムはBritish Rockが恐れを知らず真摯だった時代へのオマージュだ"と、そして"このアルバムをJoe StrummerとJohn Peelに捧げる"とありました。未だ愛するRockへの彼なりのトリビュートがこのアルバムなのです。

名義の下では活動休止となっているATARI TEENAGE RIOTですが、活動再開はあるのでしょうか。あの4人、ヨーロッパ人のAlec、アジア人のNic、アラブ人のHanin Elias、そして今は亡きアフリカ人のCarl Crackという人種の違う4人が集まっていたことは、本人達は意図していないとしても時代の必然だった様に思います。そしてCarl亡き今となっては活動再開が果たして実現するかは分かりませんが、今はこうしてリアルタイムでAlecそしてNicのライブを観ることが出来て純粋に嬉しかったです。



Night Of Verve
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2005年05月14日

トリビア

VELVET REVOLVERのDave Kshner(あのバンドの中で1人だけ無名の人)は、元ZILCH。
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2005年05月13日

デビュー

アクセサリー作りが趣味の友人かすみがGreenwichのマーケットで自作のアクセサリーを売るというので、冷やかしに行きました。

Greenwichはご存じの通り子午線のある場所で、世界の時間の基準となっている場所です。僕の住んでいる所からバスで10分程。いつも観光客や学生で賑わっている雰囲気のいい街です。ここに比べたら僕の住んでいる所はスラム街も同然なので羨ましい・・・。ここのマーケットは毎週末開かれており、いつもアクセサリー、服、雑貨等を売る屋台が並び大勢の人が買い物に訪れています。

彼女がここでマーケットデビューを飾ったのは、別の友人がステイしていた家庭の奥さんが定期的にここで店を開いているのがきっかけ。彼女はつい調子にのってそのホストファミリーと一緒に商売を始めたわけです。以前そのホストファミリーに2度程夕食に招待された(過去の記事に載っていると思います)のですが、とてもいい人達で。ご主人のGaryは実験音楽のバンドをやっていたりビザールギターをコレクションしたりしていて、その話の相手にと僕が呼ばれるわけです。
今日はGaryは別の仕事をしているというので、頼まれていたCDR(相変わらず)を奥さんに渡し、かすみを連れて友人が働いているラーメン屋へ昼食を食べに行きました。ここは中国人が多く、中華料理屋やヌードルバー等が多いんです。
しかし間抜けなことに、記念すべき御買い上げ1号は僕達がラーメン食べている間だったそうで・・・。戻ったら1個売れていました。とにかく、売れたんだからいいじゃないの。奥さんによると今日は”悪い日”だそうで、確かに人も少ない。御用達のオリーブ屋も今日はいないし。しかしどれだけ触れ込んだんだという程、後から後から彼女の友達がやって来ていました。看護婦から若手芸人や商売敵まで。

それにしても留学先で商売するなんて、なかなか無い経験なので良かったじゃないですか。自分もしてみたいわ。地下鉄でギターを弾いたら(これもLondonの名物です)どうだとよく言われますが、あれをするにはライセンスが必要なんですよね。



Debut
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする