2004年11月30日

Company won't colour them

今日のライブは、いつもより一際小さい会場。Oxford StreetのMetroというライブハウス。以前友達のバンドのライブを観に行ったことがあります。

今日のお目当ては、COLOUR OF FIRE。日本へは今年のSonic Maniaのオープニングアクトとしてライブをしに行ったことのある彼ら。本国イギリスでは目下凄い人気なのかと思いきや、意外と知名度は低く、ライブ会場もこの通り小さかった。マサの推薦で彼らのアルバムを聴いて気に入った僕と、薦めたマサも、"アルバムを再現しきれないライブパフォーマンスになるだろうな。"とたかをくくって行きました。が・・・。

素晴らしいライブでした。2人のギターヴォーカルが見事にアルバムの曲を再現していて、ライブ感もとても熱いものがあり終始観客を扇動していました。これはいいバンドを見つけたもんだ。珍しく今回はマサの手柄。

12月のMUSEのLondon公演の前座に決まっていたTHE ZUTONS、メンバーの怪我でキャンセルになったと聞きましたが、代役に彼らはいかがでしょうか。いずれにせよ、将来は彼らをアリーナで観ることになるでしょう。
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2004年11月28日

Take me higher

今年はデビューと同時に注目を浴び、一躍シーンの中心へと歩み出たバンドが数多くいました。その中でも群を抜いてその注目を一身に集めていたバンド、FRANZ FERDINAND。今回のBrixton Academyでのライブも連日ソールドアウト。僕もその時代の担い手が作り出す事件の目撃者になろうと、発売日に早起きをしてチケットを手に入れました。そして・・・。

今夜はちょっとした嬉しいサプライズから始まりました。まず、前座1組目が、BOB LOG 3。ギタリストなんですが、かなり変わったキャラクターしてます。受話器の付いたヘルメットを被って、ドブロギターでBlues Rockをする人で、ライブでは客の女の人をステージに上げて、自分の両膝に乗せて演奏をするという特技を持っています。一度その変態ライブを観てみたいと思っていました。その矢先、31日にライブがあるのですが、明日からのSwitzerland旅行のために行けなくなって残念・・・。と思っていたので、ラッキーでした。ライブでもかなりいいリアクションをオーディエンスから受けていました。お決まりの膝乗せ弾きも決めて・・・これでさぞ知名度も上がったことでしょう。しかし実際ライブで観ても本当に不可解なキャラクターでした。

前座2組目は新人バンドでこれからの活動に期待が寄せられている、THE KILLS。男女2人で、男の方が主にギターを弾き、女の方が主に歌い、曲によってはギターを弾いていました。こちらも個性の強いバンドですが、ちょっと構成が単調な感じだったので、次に見る機会があれば成長を期待したいです。

そして今夜の主役、FRANZ FERDINAND。NMEで今年のAlbum Of The Yearに選ばれ、文字通り今年一番の注目を浴びた彼ら。ヘタウマなヴォーカルが、昔懐かしい匂いのするギターに乗りとても新鮮でそして懐かしいサウンドを作り出していました。パフォーマンスも貫禄充分。ステージセットのシンプルさ、メンバーの衣装のスタイリッシュさ、最小限の飾り付けでダンサンブルに仕上がった楽曲・・・。見事に均整の取れたステージングが観客を飽きさせることなく最後まで盛り上げていました。リスナーがこのバンドに群がる理由、それは、以前観たTHE MUSICもそうでしたが、Rockのダイナミズムを少しも削ることなく、ダンサンブルな音楽を作り上げるという発想の斬新さ。これに尽きます。ただ、彼らがTHE MUSICと違う点は、THE MUSICはその要素達を踏み台にして、全く新しいサウンドを作り出しているのに対し、彼らは今までにあったRockの要素の持ち味をそのまま生かした音楽をしているということです。

アンコールではBOB LOG IIIがパーカッションで競演。やっぱり不可解なキャラでした。
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2004年11月27日

No sleep 'til Hammersmith

MOTORHEADのライブに行って来ました。

高校生の自分に教えてやりたい。"お前、20歳になったらHammersmithでMOTORHEADを観ることになるんだぞ。"って。狂喜乱舞して1日100回くらい「Overkill」聴き続けるでしょう。

THE WHOしかり、IRON MAIDENしかり。British Rockバンドのライブへ行かずして、Englandで生活していると言えようか。そして今回は、またしてもその真骨頂、MOTORHEAD。しかも会場はあの歴史的名ライブ盤「No Sleep 'Til Hammersmith」の会場となったHammersmith Apollo。正確に言うと改築されて、名称もHammersmith Odeonから今のHammersmith Apolloになったのですが、LemmyがMCで"Hello Hammersmith Odeon. Not Apollo."と叫んでいた通り、そこに宿る魂は何ら変わっていません。

まず、前座の前に、前説がありました。そこへ登場したのは、何と、KISSのGene Simmons・・・。思わぬサプライズに会場が一気にざわめきました。そして彼の紹介で1組目の前座のバンド・・・いかにも彼らしい発想で、小学生低学年くらいのちびっこに楽器を持たせて衣装を着せて・・・というバンドでした。会場からは失笑の嵐。

2組目は、地元のバンド。PAPA ROACHのような感じのサウンドで、曲も覚えやすいようでなかなかいいバンドでした。そしてそこでもまたサプライズ。何と、バンドが演奏している前を通って、Lemmyがモップを持ってステージに出てきて掃除し始めたのです。これでさらにまた観客が盛り上がりました。

3組目。Brazil代表、SEPULTURA。こっちで観る大物バンドのライブは、前座の豪華さがなんとも嬉しいのです。今回はSEPULTURA。夏にDownload Festivalで観たSOULFLYと分裂してもう何年も経ちますが、"Max CavaleraのいないSEPULTURAなんて・・・。"なんていつの話やら。凄まじいライブでした。Brazilに人たちが羨ましい。自分の国にこんなに素晴らしいバンドがいるなんて、なんて頼もしいことでしょう。England、Americaには数え切れない程、GermanyにはSCORPIONSやRAMMSTEIN、CanadaにはRUSH、日本にも欲しいですよねそんなバンド。その夢はMAD CAPSULE MARKETSに託そうかな・・・。

さて、MOTORHEADです。のっけから飛ばします。Lemmyのカウントと共に、オーディエンスが爆発したような騒ぎ様。あの広い会場どこへ逃げても、モッシュピット。しかも、プロレス選手みたいな巨体のおっさんがゴロゴロ。さすがにこれは応えました。最前列でSEPULTURAを観ていたのですが、MOTORHEADが始まって4、5曲目でダウン。後ろに下がってしばらくゆっくり観た後、また上手から最前列へ切り込んでいきました。ここがこの会場のいい所。ステージに向かってなだらかな下り坂になっているので、後ろに下がってもかなりよく観えるんです。「Stay Clean」、「Ramones」、「Iron Fist」など代表曲が次から次へと演奏されて、観客は静まることを知りません。UKのバンドはUKで観ると壮絶です。
珍しくアコースティックで始まったアンコール。手ぶらのLemmyがなんとも愛嬌があっていい感じ。1曲やって、いつものベースを肩から提げたと思ったら、間髪入れず始まりましたあのイントロ。「Ace Of Spades」。たまらないです。言葉もないです。そして「Ace Of Spades」が終わった後、今夜最後のサプライズが待っていました。何と、スペシャルゲストとして元THIN LIZZY、MOTORHEADのギタリストBrian Robertsonが登場。そしてツインギターで突入した「Overkill」・・・。最高です。この曲を初めて聴いたのはMETALLICAのバージョンでしたが、Lemmyを真似ようとして歌っているJamesが面白い。METALLICAはこのバンド無くしては存在しなかった。そういう意味でも偉大なバンド。会場もこの曲では今夜最高潮の盛り上がりでした。

久々にとても疲れたライブでした。SLAYER振りですねこの感覚は。でも本当に楽しめました。Lemmyをこの目で観ることが出来て・・・。うん、これ以上書いてもきりが無い。言葉では語れないものを伝えようとして、音楽がこの世にあるんですから。



MOTORHEAD 01
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2004年11月26日

What's goin' on?

ちょっと最近不吉なことが多いですね。地球がちょっとおかしいみたいです。今日、Italyの北部のMilanで地震があったらしく、ちょっとした混乱になっています。と言うのも、今まで地震があったのはItaly南部に限られていたので、北部での地震は異例なのだそう。

日本のニュースも定期的に見ていますが、どうも日本でも良からぬことが多いですね。台風が今頃になって来てるそうですが・・・。

Bushも再選してしまったし、いったい世界はどこへ行くんでしょうか?
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2004年11月25日

No music no life

最近たくさん話題がありまして。

まあMusic Newsを観ていただけばわかると思いますが、ベテラン、若手どちらも俄かに活気付いてきてるみたいで。来年もまた、素晴らしいライブが観られそうです。
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THE WHO22年振りのニューアルバム製作に着手

THE WHOが「It's Hard」以来22年振りのニューアルバム製作に入ったとか。もう4人のオリジナルメンバーのうち2人しか存命しておりませんが、あの2人のライブでの暴れっぷりからすると期待できそうです。意外とみんな知らないんですが、Keith Moonが亡くなった後もライブでは欠かせないような名曲を出し続けていたんですよ彼ら。「You Better You Bet」とか実はそうなんです。去年の夏、不本意な形での初来日を果たした彼らですが、夢の武道館公演(動員数的には楽勝なのですが、日本のプロモーターとの兼ね合い、ギャラとの格差などが原因でデビュー40年経った今でも実現していません。)も実現させてくれるかもしれません。

http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=topNews&storyID=6899568
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2004年11月24日

Happy Birthday Hide

今日は同居人ヒデさんの誕生日。みんなで餃子と湯豆腐を作ってパーティーをしました。中でも一番のびっくり企画が、サッカーコートの形をしたバースデーケーキ。サッカー好きのヒデさんには嬉しかった事限りないでしょう。これもヒデさんの人望あってのことです。さて次は半同居人かすみの誕生日がやってきます。何をしようかな・・・。
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2004年11月23日

奇蹟のカンパネルラ

Londonのみんながずっと心配してくれていたんで、語学学校に顔出しに行ってきました。みんなが驚くのは、やっぱり髪。しばらく会っていない人は知らないだろうけど。

今、僕の髪、銀色です。

賛否両論ありますが、高校卒業してから、オレンジ→茶→金と染めていたので、違う系統にしてみようかな、と。結構気に入ってます。

今日はFUJIKO HEMMINGのコンサートに行ってきました。会場となったSt.John Smith Squareは国会議事堂やBig BenなどがあるWestminsterにある、中規模のホール。暖かな色の照明に照らされていて、アットホームな雰囲気の会場でした。クラシックのコンサートなんて滅多に行きませんが、以前からずっと観てみたかったピアニストだったので足を運んでみました。会場は日本人ばっか。こういう時に現地の人たちにたくさん足を運んでもらいたいものですが・・・。
第1部は「Raindrop(雨だれ)」などクラシックのスタンダードで彼女が好んで演奏している曲目が多く、穏やかな演奏を自分自身が楽しむようにしてピアノを弾いておられました。休憩を挟んで、第2部へ。ここで、段々と会場を一飲みにするかのような空気がピアノから紡ぎ出され、観客の心を一挙にして奪ってしまいました。特に、彼女が日本で名前を知られるきっかけとなった曲「La Campanella(奇蹟のカンパネルラ)」。これは本当に、文章では到底表せない。ピアノがどうとか、彼女の技術がどうとか、そういうことじゃない。音楽というものの一番基本の部分、一番根底を流れるもの。そのものが違いました。とてつもなく深く、広く、温かい。並大抵の人生を歩んできた人には、到底紡ぎ出すことの出来ない音。"実際今クラシックを勉強している人には、こういうものが欠けているという懸念が大いにある"という評をどこかで読んだ覚えがありますが、実によく分かりました。どんなに技術だけを学んでも、決して辿り着けない境地。僕の好きなギタリストJohn Fruscianteにも共通するある限られた芸術家だけが辿り着ける境地を、また垣間見てしまいました。
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2004年11月22日

Back in London

12時間のフライトの末、帰ってきました。と、まあこんな風に記事は毎日書いているのですがどうしても掲載するのに時間がかかってしまうのが現状です。早く家にネットつなぎたいです。

いやー。London寒い。ゲームボーイアドバンスの充電器が無いので「Final Fantasy Tactics」の続きができない・・・。マサ、はよ持ってこんか。
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伝説の足跡

長いいがみ合いの末、遂にNIRVANAのボックスセットが発売になり、店頭でチェック。もちろん、"あの曲"が入っているかどうかです。すると・・・。ありました。「Verse Chorus Verse」。NIRVANA最高の名曲と言われながら、オフィシャル音源には一度も収録されなかった幻の曲。かく言う僕も未聴です。これは、買うしかないのか。

http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B00068C7Z2/qid=1102535407/sr=2-1/ref=sr_2_11_1/202-0598574-1747045
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2004年11月21日

やっぱり日本が一番だね

さて、いよいよ明日でLondonへと帰るわけですが、久々の日本、満喫しました。ラーメン食べたし、寿司食べたし、焼き肉食べたし。日本っって本当にいい国ですよ。日本から出たことのない人はまだわからないかもしれないけど、日本の外にすんでいる僕から見れば、こんなに住みやすい国はないです。
みんなが当たり前に思っていること、例えば、24時間開いている店があるということ、喉が渇けば自動販売機がそこここにあるということ、地下鉄が時間通りに来るということ、自動車が信号を守るということ・・・。挙げればきりがありませんが、そんなごく当たり前のことが、世界中どこでも当たり前だとは限らないわけです。異国の文化と出会うということは、新しい世界に触れると同時に、自分の文化を改めて見直すいい機会になるのです。

みんなわざわざ会いに来てくれてありがとう。別府から出てきてくれた友人もいたし。こんな偉そうなこと言っている僕ですが、君たちがこうしていてくれるからこそ、今こうして僕がいるわけです。誰1人欠けてはなりません。福岡、別府、長崎、名古屋、東京、大阪、London、Paris、Rio De Janeiro・・・。どこにいても、みんな大切な仲間です。今回時間がなくて会えなかった人ごめんなさい。また年末、是非。まさき氏、ともひさ氏も是非。
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2004年11月20日

日本の騒やかなロックバンドと中洲のギター侍

今日は棚からぼた餅ライブ第2弾、BLOODTHIRSTY BUTCHERS。会場はVivre Hall。高校3年の時にここでライブをしたことがあります。そして何回も友人のライブをここへ見に来ていました。ここでプロのバンドを観るのは初めてです。あのRAGE AGAINST THE MACHINEの最後の来日公演の前座も務めたことのある、日本の重鎮Emo Rockバンド。元NUMBER GIRLの田淵ひさこが加入して、4人編成になったことが話題になりました。今回は田淵の地元福岡でのライブとあって、特別に前座で田淵のソロバンドが登場。こちらはNUMBER GIRLを彷彿とさせるあの独特の金属の軋むようなギターバッキングが鳴り、女性ツインボーカルでヘタウマな曲が続くといった感じ。それにしても田淵のギター、強い個性を持っていますね。NUMBER GIRL。あのバンドを生で観たのは最初で最後、福岡でのラストライブとしてその年から始まったMusic City Tenjinのトリとして警固公園で5000人を集めての無料ライブ。あのバンドは、紛れもなく福岡の誇りでした。
さて、BLOODTHIRSTY BUTCHERSのライブですが、さすが長い間シーンに根を張り続けていたバンドだけあって、職人気質を感じました。ギターにせよボーカルにせよ、バンドアンサンブルにせよ、日本人の業。日本人の日本人による日本人のためのRockでした。しかし田淵がこのバンドで本領を発揮しているかどうかは少し疑問に感じてしまうというのが今回のライブの感想でした。あのNUMBER GIRLでの田淵に比べてしまうのは人の性。憧れのシーンの先輩のバンドに入って、その働きが期待されるだけに、これからに期待したいところです。

今日は自称大分のJoe Strummerことこのサイトの常連、元気がわざわざ会いに来てくれました。お互い変わってないですな。ライブを一緒に見た後、今回の帰国の間これで遊ぶの3回目というヘビーローテーション進藤を待つ間、ラーメンを食べ、その後中洲のほうへ歩いていきました。那珂川を渡ったところで、何やら出会い橋の方からDEEP PURPLEの「Smoke On The Water」が流れてきたのでそっちへ行ってみると、1人のストリートミュージシャンがエレキギターで弾き語り(?)をしていました。そこで"何かリクエストはありますか?"と聞かれたので、"じゃあMETALLICAお願いします。"と冗談で言ってみたところ、何と、弾き始めました。

"ジャッ、ジャッジャッジャー"

「Master Of Puppets」です。まさかこんな真夜中に、中州の出会い橋でこの曲が聴けるとは夢にも思いませんでした。ギターの腕はなかなか、歌声は韓国語っぽかったです。それが最高に面白かった。"えんどぶぱっそんぷれー しんしょしんすぉんそーん あーんちょーんさんすぉんさんしょんすぁんそーん"みたいな。そして奇跡はこれだけにとどまりませんでした。矢継ぎ早に繰り出される曲は、「Battery」、「Fight Fire With Fire」、「Ace Of Spades」、「Angel Of Death」そして・・・「Painkiller」。こんなに笑ったのは久しぶりです。こんな真夜中"イエッソダァーイ"とか"エンジェボデェー"とか"ペイーンキーラー"とか叫んでいるんですよ?すぐそばにいた沖縄から来たというアコギの2人組みにはかわいそうだったけど、これは本当に見ものでした。またお目にかかりたいです。

テンションが俄然上がって、そのまま3人でカラオケへ。こうして夜も更けてゆきました。
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2004年11月18日

四天王最後の一角来英

遂にMEGADETHのLondon公演決定。来年の2月です。すぐさまチケット取りました。これでThrash Metal四天王全部観たことになります。楽しみです。何でも、今回がMEGADETH名義の最後のツアーとDave Mustaineはのたまっておりますが、はいはい、って感じ。

http://www.megadeth.com/index.php?section=killingroad
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僕も歌いたい

GenX2というジャズバーに友人が連れて行ってくれました。春吉にある小さな店で、バーテンがギターで弾き語りをしてそれに常連客が飛び入りしていました。こういう雰囲気、好きですね。それにしてもギターうまかった・・・。年末は長崎のドラマーと大分のギタリストもご一緒にどうですか?

久しぶりに親しい友人と飲むと、話題が絶えませんね。楽しい楽しい。

話は変わりますが、英語のフォーマットで作れるブログのあるところ、どなたか知りませんか?英語でホームページを作れとのリクエストが多いんです。London発Yoshi Networkは世界中にいるので、みんなでわいわい騒ぐフォーラムみたいなのがあればいいなあ、と。誰か知っていたら教えてください。
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2004年11月17日

JR新宿駅の東口を出たら

東京2日目。友人宅で朝から麻婆豆腐を食べ、彼に別れを告げ街へと繰り出しました。その時、とある別の友人とひょんなきっかけで遭遇。久しぶりに会ったところで、彼の案内で新宿へ。新宿といえば新宿レコード。あ、昨日行ったわそこ。
今日は東口のディスクユニオンへ。Heavy Metal、Progressive Rock、Punk Rock、Jazz等ジャンルごとに別れている店舗、他に類を見ない品揃え、世界でもトップクラスのCDショップではないでしょうか。さっそくHeavy Metal館へ。そして長い間物色した挙げ句ANTHRAXの新録ベスト、MEGADETH、FLATBACKER、E.Z.O.のデジタルリマスター等をお買い上げ。
そして次はPunk Rock館。日本のバンドのものを買おうと思っていたら見つけました伝説のJapanese Punk Rockバンド、奇形児のベスト盤。このバンドはEPのみでアルバム単位では作品を残さなかった伝説のバンドです。そしてもう一つ生きた伝説のJapanese Punk Rock、あぶらだこのデビュー当時の未発表音源集。最後に今一番キレているGrind Coreのバンド、324のニューアルバムを買って、店を出ました。所要時間合計3時間程。
本当はお茶の水、秋葉原と廻る予定でしたが、新宿だけで大分時間が経ってしまったので、そのまま新宿に留まることに。歌舞伎町にある康竜というラーメン屋。おいしかったです。食券式で、カウンターがのれんで仕切られていて、豚骨の細麺・・・って、そう一蘭の見事なパクリ。まあうまかったからいいや。こんな調子で毎日ラーメンをむさぼる僕。あ、長浜まだ行ってない・・・。その後パソコン屋を見たり、ゲーム屋を見たり、プラモデル屋を見たり、特に目的もなくぶらぶらしてフライトの時間まで過ごしました。羽田へは、モノレールで。あのモノレールから見る夜の街が好きなんです。だからわざわざ京急電鉄に乗らず、モノレールで。行きは急いでいたので京急電鉄で来ましたが。

東京って汚いイメージがありましたが、とっても綺麗な街ですね。1年前に来たときはそうは思いませんでしたが。まあ、要はLondonが汚すぎるんです。日本はみんなが思うより遙かに綺麗で清潔な国です。それでもなお、タバコのポイ捨てがどうのこうの、ゴミは分別してどうのこうの・・・。日本人は素晴らしい民族ですよ。そういったことも、日本の外に出てみないと分からないことですね。
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2004年11月16日

かわらないね

パトカーが来て反射運動で慌ててタバコの火を消す革のジャケット着たロンゲのメガネ、僕です。

もう20になったのに・・・。

今日は東京へと足を運びました。そう、今回の帰国の最大の目的は英国大使館へと行って、ビザを取得することでした。早朝のフライトで羽田に着き、一路半蔵門へ。東京へは何度も来ていますが、地下鉄の路線は未だに覚えられません。住めば覚えられるんだろうなあ。Londonの地下鉄もいつの間にか覚えたし。大使館ではスムーズに手続きが進み、心配していた入国拒否のことには全くつっこまれず。ものの20分程で終了。しかも今日中に出来上がるということなので、午後に取りに行くことに。その間、道を挟んだ向かい側の皇居、北の丸公園を散歩しながら九段の方に向かって歩いていくと、見えてきました金色のタマネギ。そう、武道館。去年の丁度今頃、ここでERIC CLAPTONを観ました。さて次は誰を観に来るのかな・・・とか考えるのって面白いですよね。さて九段では高田屋というそば屋に何となく入って何となく昼食。これがうまいの。江戸前そばですか、そういえば東京ってそばがおいしいところでしたね。しかし日本の食べ物って、おいしいですねぇ・・・。泣けてきます。さて、満足した後は隣にあった本屋で本を買って、近くの靖国神社でベンチに腰掛けながら読書・・・って、Burrnですけど(笑)暇を潰しました。ここで写真を撮っていってLondonの友達に見せてもいいけど、"靖国神社"ってもろ書いてあるし・・・。中華系の連中は漢字読めるし、この神社の存在意義を知らない筈はないし、ややこしいのでやめときました。さて通達された時間になり、大使館にビザを受け取りに行きました。これで一安心。ホッとしたら眠くなってきました。とりあえず親、エージェンシーに電話をして、取得できたことの報告。いやはや、また一難クリアであります。

そして、お約束の西新宿へ。まずは海賊版の専門店、Popbeat。ここでは主に来日公演の音源を中心に扱っていて、海外のミュージシャンも多々訪れる有名な店です。去年来たときはMETALLICAの来日公演の音源を買いました。その1ヶ月前本人達も来ていたようで、写真が貼られていました。今回はどうしても行けなくて涙を飲んだ今年9月のSCORPIONSの来日公園の音源と、METALLICAの知る人ぞ知るデビュー前の伝説のデモテープ「No Sleep 'Til Leather」の音源。今回もアツイです。そして、新宿レコード。ここは老舗です。壁一面に貼られた壮々たるミュージシャン達の来店写真。そして、おばちゃん。普通のおばちゃんですエプロンをして、八百屋や魚屋にいそうな、至って普通のおばちゃん。それなのに、いつも常連客とこんな会話。もちろん、至って普通のおばちゃん口調で。

「・・・だわよねぇ。あ、そうだあなた、SONATA ARCTICAニューアルバム聴いた?」

「Alexiちゃんのバンド何だっけ・・・そうそうCHIDREN OF BODOM。あの新しいミニアルバムも入ってるわよ。」

いつ見ても凄まじいおばちゃんです。

さて、夕食は思い出横町の岐阜屋というラーメン屋で。ここがおいしいんです。それにしても日本帰ってきてラーメンばっかり。

さて今日は、僕の人生を変えてしまった高校の先輩の家に泊まりました。彼は今、劇団に入って頑張っています。高校を出てヘロヘロになってつまらなくなっていく連中が多い中、この東京にいる彼や大分にいる彼、そして名古屋から東京まで歩いた彼は実に活き活きとしていますね。それにしても、久しぶりに会えて嬉しかったです。彼がいなかったら、今の僕はいないと言っても過言ではないです。それくらい重要な人。本当に、心から会えて良かったと思う人です。まあそんな堅いことは抜きにして、2人でいつものテンションで小学生のチャリの外れたチェーンを直してあげたりアメリカ人とHaloのオンライン対戦をしたりしました。彼の地元は東京の新宿の北にある中井。東京にもこんな静かな住宅街があるんですねえ・・・。というくらい、住みやすそうなところでした。こんなところなら、東京も面白そうですね。っていうかいつか東京に住んでみたい、と思う僕でした。
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2004年11月15日

夢の競演

今日は待ちに待ったSTEVE LUKATHER & NUNO BETTENCOURTのライブでした。会場はBluenote Fukuoka。当に棚からぼた餅、不幸中の幸いの今回のライブ、会場は当然満員。Steveは以前TOTOで観たことがあったのですが、Nunoは今回が初。個人的にはNunoはかなり格の高いギタリストなので、それゆえの期待も高かったです。

開演時間を15分ばかり過ぎた頃、会場が暗転。バンドメンバーのアナウンスと共に、もうすでにできあがっているSteveと、笑顔を振りまくNunoが登場。Steveとかもう本当にオーバーオールを着てAmericaの広大な牧場とかで鍬で枯れ草をかき集めているような陽気なおっさんでした。しかし、ギターを持ったらその印象がガラッと変わります。Nunoの絶妙なカッティングに合わせて、太くて輪郭のあるトーンでソロを展開。Nunoもそれに続き様々なテクニックを織り交ぜたフラッシーなソロで応戦。頭から一気に2人とも全力で弾きまくります。Nunoはもちろんのこと90年代のギターヒーローならではのため息の出るような素晴らしいテクニック、そしてあの独特のテンション感のあるカッティングで得意のFunkなフレーズを弾きこなしていました。そしてSteveもTOTOのときのバンドアンサンブルに重きを置いたプレイとは違い、大いにエモーショナルなプレイを延々と弾いていました。途中、謎の日本語でのMCや、Key.の弾くサンバのメロディーに合わせてのダンスなど、終始ご機嫌でライブを盛り上げていたSteve。挙げ句の果てNunoと共にギターを置いて、客席に入ってきました。1人1人踊りながら握手をして回り(もちろん僕もしました)、ステージに戻ってきたときに観客の女性を1人ステージにあげBa.と踊らせていました。この女性がサクラじゃないかと思う程ダンスがうまく、観客から歓声を浴びていました(もちろん僕も浴びせました)。

余興みたいな感じで、EXTREMEの曲をやるんじゃないかな?というかあわよくばやって欲しいな。と思っていた僕ですが、やりませんでした。それでも今回のこの2人のジョイントライブ、いい企画じゃないですか。80年代と90年代のギターヒーローがこうして同じステージで競演するなんて。JazzありFusionありHard Rockありの贅沢なライブでした。そしてやはりNunoは僕の期待以上のギタリストでした。彼の弾くギターは彼そのもの。単なる速弾きギタリストではなく、彼にしか出せないFunk色の強いフレーズを持ち味としていました。

奇跡のジョイント・ライブだとか、夢の競演とかちょっちゅう言ってるじゃないかと言われそうですが、何回起こっても奇跡は奇跡、夢は夢。それがRockの楽しいところ。
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2004年11月14日

今日

今日11月14日は、自分にとってとても大切な日です。これまでも、これからも。そしてこの日を日本で迎えたことに、驚かずにはいられませんでした。偶然、運命、そんな安っぽい語彙では説明できない、何かを感じずにはいられませんでした。

全くの私事でごめんなさい。

・・・気を取り直して、今日は久々に博多ラーメンを食べました。3件回ってしまいました。うん、幸せ。日本はいいですね。こんなおいしい食べ物があって。そしてCDも大量に購入。Englandでは高いし、やっぱりRock通はどこの国の人でも日本盤を買い求めるものなんです。日本に生まれたRock通、実は得してるんですよ。LondonでTHE DARKNESSの「Permission To Land」の日本盤は£30(6000円・・・)という値段が付いていましたが、あっという間に完売していました。QUEENやMETALLICAの紙ジャケ復刻盤も同様でした。そういうわけで、向こうでは自粛。日本に帰ってきたときに、安く質の良いCDが買えるので。中でも嬉しかったのが、MEGADETHのデジタル・リマスター盤。「Peace Sells ...But Who's Buying?」とか「Countdown To Extinction」とか、クリアな音質になって甦っていました。「Wake Up Dead」とか聴いたらもういつでもどこでも高校生の自分に戻れます。それにしても帰るとき荷物が多くなりそう・・・。

最近急にちょっと真面目すぎる記事があってごめんなさい。ちょっと、思いにふけってしまっていたもので。まあ何が言いたいかっていうと、僕がここにこうしていれるのは君たちみんなのおかげだということです。1人でも欠けてはならなかった。本当に感謝しています。

さて、例の騒動があって更新をサボっていた過去の部分も、アップしていっています。純粋に、観光したことは記事にできるので、それだけでも楽しんでもらえたら、と。これからも御愛読の程を。
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2004年11月13日

The way I am

今日親友の1人と久しぶりに会いました。まあ息の合った友人というのは、会っていない時間や住む場所の距離等も、久々に会ってしまえば一気にかき消えてしまうものですね。

2年前僕と彼は、同じ高校にいて、同じ大学の同じ学科を受験しました。結果は、彼が合格、僕が不合格。そして、お互い別々の道を歩みました。

最初は、押し潰された気持ちでやりきれなかったです。もちろん彼にではなく、お世話になった高校の先生や、サポートしてくれた両親、友達、そして彼女に対して、申し訳ないという気持ちで一杯だったのです。しかし、そこが今後を決定づける大きなターニングポイントになったわけです。以前から夢に見ていた留学を真剣に考え始めつつも、現状にはどうにもならない状況にいらだちを覚えつつ、予備校に通い始めました。

そして夏、俄に見えた留学のチャンス。予備校を退学し、フリーターに。そして、遠い異国の地を夢見てのバイトに明け暮れる日々。そんな僕の姿を親は黙って見てはいませんでしたし、僕にもそれは承知の上でした。でもこれは、僕のやり遂げる僕の道なんだと、脇目も振らず黙々と働き続けました。

そして今、Londonにいる。夢にまで見た留学。新しい世界、新しい体験、新しい仲間・・・。Londonでは計り知れないほどの貴重な経験をしました。しかし、それと同時に失ったものの代償も大きかったです。故郷を捨て、家族を捨て、多くの友人と別れ、さらには一番の心の支えであった長い間連れ添った彼女を捨て・・・。ただただ、自分の夢に向かっていて、周りがよく見えていなかった。

1年前のこの日、僕は大阪城ホールの最前列で、世界で一番崇拝するバンドMETALLICAを観ていました。あれほどまで僕の夢の真意を確かなものにした出来事はなかったです。そして1年が経ちました。あの日の僕が今の僕を見て、何と言うでしょうか。想像も出来ません。夢にまで見たRockの聖地Londonで、大学に入って音楽を勉強している。しかし、この煮え切らない感触・・・。失敗は何度もしたし、今度こそ駄目だという絶望感も何度も味わった。それでも、ここで自分で納得がゆくまでやり遂げなければ、故郷の日本にいる誰にも顔を合わせられない。そう頑なに歯を食いしばって、やって来ました。ここへ来て、このくすぶっている自分に、そしてそれをどうにも打開できない自分に、苛立ちともなく悲観ともなくとりとめのない感情がこみ上げてきてならないのです。あんなにたくさんの大切なものを日本へ置いてきてまでLondonへ来て、この有様か・・・?

"お前みたいなバンドマンはいつも、かっこつけてるだけで現実から逃げているだけだ。"以前Londonで会った日本人に言われたことがあります。その彼が誰なのかは、LondonのEurocentreで勉強している人、していた人には容易に分かるでしょう。しかし、彼のパーソナリティー云々ではなく、そう言われてしまっては言い返せないという、確かなものが何もない自分に対しての焦燥感に支配されてしまっていました。そんな自分に、この先何が見い出せるのか・・・。

今回の帰国直前まで、そんな思いが頭から離れませんでした。しかし、日本は、福岡はもう、故郷でした。帰ってくれば会いたいと言い寄ってくれる友人はたくさんいるし、自分の帰る家もある。だけど、みんなもうそれぞれの世界で、それぞれの人生を歩き始めている。そして自覚しました。自分にも、帰らなければならない場所があり、そこには待っている仲間がいる。

London。僕の生活がある場所。僕の今の仲間達がいる場所。焦る気持ちを少し抑えて、ゆっくり、また歩き出してみようと思いました。帰ったらすぐに新しい語学学校の開始、そして、大学の期末試験が待っています。
posted by Yoshitaka at 23:51| Comment(10) | TrackBack(0) | Diary - Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月11日

EXTREME再結成

また再結成ですよみなさん。今度も凄いですよ。もう何がどうなってんのやら。

今度はEXTREME。来年1月に来日も決定しました。

丁度その時期は日本に帰っているので・・・。楽しみです。次はどのバンドが再結成するのでしょうか。

http://www.bounce.com/news/daily.php/4487/rss
posted by Yoshitaka at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Music News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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